かけらを落とす。

思いつきは続かないから単発で、ただただ記録に残しておきたいなって。

ちょうど中学、高校の頃はちゃんと黒歴史に残るような世の中の自分のあり方や、存在についてや、死後の世界についてや、とにかくいろんな事柄ついて自分はこう思うって考えをまとめるのが好きでした。

その中で今でもまだその時の考えが引き継がれていて、大人になってもひっくり返らない考えのうちの一つ。

挑戦をすると壁にぶち当たるって言うけど、
その壁ってどこまで続いてるんだ?って考えたときに、
自分は羊のような放牧状態で、周囲が柵に囲われて生きているのでは?と考えた。
最初は小さな作の中。
ある時、その柵を飛び越えて広く広場を使えるようになる。
でも端まで行くと柵に当たる。飛び越えられないから諦めて反対側に行くけど、やっぱり柵がある。
柵の向こうにも広場が広がってるけど自分は行けない。自分が飛び越えた中の柵は自由に行き来できるけど、小さな柵の中でで過ごす人もいる。

たまに自分が越えれない柵の外側から来てくれた人に越え方を習う。やっぱりすぐには飛び越えられないけど、教えてくれる人が一緒に飛び越えてくれる。一度飛び越えればもう何回でも行き来できる。

そんな感じの世の中を自分は生きてるってやつ。

壁と言われているものは柵のように囲われていて、壁にぶち当たったとき、逃げてもいつかは同じ壁にぶち当たる。
居心地の良いゾーンいれば壁に当たることはない。
でもその中で生きるしかない。でも不幸とは違う。柵の外側は知らないしどこまであるかもわからないから。


疲れたから終わり◎



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