見出し画像

「わりと気負わずに」スタックスフレッド ライヴレポート

先日(6/19)はありがとうございました。
当然かもしれませんが疲れました。願ってもない疲れです。

自分がやりたいことにエネルギーを注ぐことができるのは何よりも幸せです。
欲をいえばもっとリラックスして身体の余分な力が抜けて無邪気に楽しむことができたらいいのにと思います。

振り返ってみると昨夜は色んなことに救われました。
一番は何というか、わりと気負わずにいられたことです。
完全に気負わないなんてことはありえないので、いい線いっていたと思います。
そういられた自分がとても心地よかったです。

最初の出演者、ミノノサトエさんとは初めてお会いしました。
自分が男だったらお付き合いしたい、そんな方でした。
パンチが効いたシャウトが気持ち良かった。そしてどの歌にも一貫したテーマが見え隠れして、そこがいいなーっそういうのっていいなーって思いました。

次は私。
当然といえば当然ですが、音楽をお客さんとちゃんと共有するというのが目標でした。
なのでいつもよりも強くお客さんの気配を感じながら演奏しました。
演奏を終えて実感したのですがとても体力気力を使うことでした。
多分おそらくもっとこういう感覚を掴んできたら今より楽にできるようになるのだと思います。

最後の富山優子さん。
富山さんの紡ぎ出す音が素敵でした。
時に摩訶不思議なので分析しながら聴いてました。
「Air」という曲、良かった。
富山さんは歌詞とメロディーを同時に作るのだそうです。


スタックスの中村さんと話して改めて気づいたこと。
伝えるために色んな手段があるなーって。
自分が今のできることをフルに使って伝えることが全てだなと。

以下セットリストです。

ヒカゲスミレ
クゥウィイーイーイー ワタリドリ
ブランコ
ピラニアの棲む湖
イチ ニー サン
どん
もう一度僕らは
水分
ハテナ(アンコール)

(本日の一曲)
Bruno Mars「Talking to the Moon」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?