見出し画像

たかが脚立、されど脚立

脚立、7脚持っています。コンテナを借りていなければ結構邪魔です笑
高さは2尺から7尺で、仕事に応じて車の中に入れています。
私がハイエースにルーフキャリアを付けていないのは、立体駐車場に車を保管していて、高さ制限があるからです。
もっと高い脚立やハシゴがないと仕事に影響しないのか?と言われる事がたまにありますが、影響しません。そういう仕事は仲間の電気屋さんに譲ったり、ハシゴを持っている電気屋さんと一緒に仕事を受ければ大丈夫だからです。

レンタルしているコンテナの整理の時、脚立を出し写真を撮ってみました。

以前、しばらく一緒に仕事を手伝ってくれた若い子が新しい脚立を買ったのですが、現場に忘れてしまいました。翌朝、回収しに行ったら既に盗まれてなかった、という事がありました。ひどい話しです。買ったばかりなのに…

そんな事もあり、シルバーの脚立が多い中、絶対被らない脚立を探していたところ、写真の赤い脚立を見つけて購入しました。
これを使っていると、現場で他の職人さんが「いいね、これ!」と、何人かマネして買っていました笑

この赤い脚立、カインズホームのオリジナルブランド、「KUROCKER'S」シリーズです。

当時は赤・ネイビーなど、脚立メーカーのアルインコとコラボしたりしていましたが、今はこの脚立はラインナップにはなさそうです。

写真の一番奥にある7尺の脚立は最近購入しました。
頻繁に立てて移動する作業を考えると、とにかく軽いのがベストです。

ブラックの7尺で一番軽いものを考えていました。
アルインコか長谷川工業。一見どちらも軽そうで、さほど差異はないように感じます。

例えば長谷川工業。


脚立のネーミングが「脚軽(あしがる)」、シンプルでインパクトがありますね。グッドデザイン賞も取っているし、アルマイト仕上げだし、これできまりかな。と、思っていたのですが・・・

RZB-21bを候補にあげた

アルインコも念のため調べてみました。

コチラのページです。 スペックを切り取りました。

アルインコの脚立

天板高さは1.99メートルで同じなのですが、一番大切な質量!
脚軽は7.5kgに対し、アルインコは6.0kgと、1.5kgも差があることが判明!
1.5kgは大きいですよ!

結論として、アルインコのBS210FXを購入したのでした。

でも、もうこれ以上脚立はいらないです・・・( ノД`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?