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こんなに足らないわたしに臨んでくださってありがとうございます。

私は、29歳の時、妹からキリスト教系の教会に伝道された。
献身して3年半学びと実践で、神は天地を創造したのは神の子として人類始祖を創造され、神の家庭を築きたかったこと。人間と神が父子の関係であること。人類始祖にサタンが侵入しアダム家庭以来、悪魔と呼ばれる堕天使の眷属となり、現代に至るまで悪の根源を断ち切れないでいるのが人類社会であること。
神は人類を悪魔サタンから取り戻すためにアダムから数千年かけてアダムからノア、アブラハム、イサク、ヤコブの時代に家庭的に勝利し、イスラエル選民となったこと。
やがてモーセの時代に十戒を受けたイスラエル民族の中でようやくサタンから分立されたマリアの胎に一人息子イエスを神様が送ったこと。
しかし、マリアを始めとするユダヤ人である当時のイスラエル選民たちは、彼を救世主として受け入れられず罪人と一緒に十字架にかけてしまったこと
地上で神の子であるイエスの肉体を奪われたため、神は二次的救済として霊的に復活されたイエスによって始まったのがキリスト教であること。
そしてバチカンの初代ローマ法皇が一番弟子のペテロ。天国の入り口の鍵は授かったものの天国は未だ空いたままであること。
今なお空を眺めイエスの再臨を待ち侘びるクリスチャンたち。
私は既に地上に再臨されて人類救済に奔走していることを知り、私も再臨された方と共に地上天国を築きたいとその方を信じて入教。
7日断食と実践訓練で神と霊界の存在は理解できたものの神の実感が少なく、神の沈黙に耐えかねて離れてしまうことが多く、その度に悩み、再度神との出会いを求めてこれで神と出会えなければ止める覚悟で修練会に臨んだ。
なかなか実感が掴めないまま最終日、このまま終わるのかなぁと思いつつ、修練会中続けてきたトイレ掃除や敬拝などサタンを分立しながら善なる条件を立ててきたことがようやく実ったのか⁉︎
最終日朝に心情の木と称される神木の前で神と会いたい一心で祈っていると、こんなにも足らない捨てられて当然の自分なのにどこまでも愛そうとする神の愛を腹の底から実感‼︎止めどない温かい愛情に包まれて嗚咽し、涙が止まらない体験は大きかった。
その実感があったお陰で、今なお何度も罪を犯し神から離れそうになりながらその度に告白し、赦されて今に至っています。

拙き証にお付き合いくださりありがとうございました。

少しでもお役に立てたらうれしいです。

飯塚 浩拝

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