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最後はせん妄状態

昨日夜、お花畑の姉から電話がありました。お花畑の姉という表現は、なかなかうまいなぁとわたし自身で思います。
なぜか?というといつもヒロインだと思っているからです。

お花畑の姉は、会社の総務をしていて経理も引き受けているので自分の会社のことを自分のものと思っているみたいです。コロナに感染した人が会社からでてその人と一緒にご飯を食べた人は濃厚接触者と判断してホテルに滞在してもらったそう。その経費は会社持ち。会社のお金が勿体ないとさ!

そこ?いやー。コロナかもしれない人がホテルに行くことが問題ちゃうかな?と思いつつ、相手はヒロインなのでスルースルースルー。

姉は、親からの援助を受けて子育てをしてきたのにも関わらず何もしてもらっていないと主張します。娘のことは助けません。わたし働いているから。と。

矛盾が見え隠れする人。

その嫁ぎ先の姑さんは今施設に。89歳だそう。死んだらかわいそう。と、。いや、歩けずボケている方がかわいそうだとわたしは思いますが、そこもスルー。

人は死ぬ前、最後にせん妄が起きると言います。うわごとで何をいうのか?

大事にしているものしか残らない。
わたしの大事にしているものは、子どもと夫。

そこを見つめていこう。

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