デジタルプラス付加価値への時代

#サポートメール
#20200722

このデジタル化、大きな変化は新大学1年の息子のオンライン授業です。

最近は、焦りすぎて大前提にコロナにかからないという基本を忘れかけていました。
安易に元の活動的な大学生活に戻そうとイライラしていた自分を反省しました。
もう、世の中、別の世界になったのです。

息子の大学。学生のオンライン授業の満足度は、5割。私立大学なので、塾長が月例会でも触れていたように遠方から時間をかけて通学している子も多い。そのため、定期代の削減や混雑する食堂へ行かなくてもいいという伏線もあることでしょう。
頑固なめんどくさい教授の授業は、大クレームで学生課が動いています。チャットで教授とやりとりしますが、なんともひどい返答が多く、驚きました。
今まで、こんな退屈な授業を単位を取るためだけ授業料を支払っていたのか?と驚愕です。大学教育改革これで大きくつながることに期待しています。

そして、新大学の息子
新生活に向けてマンションを借り、今は、空家賃を支払いながら実家暮らし。解約するか?検討中です。しかしながら、人脈作りの場としての大学。オンラインオフラインの使い分けで、その場で過ごすこと。一人暮らしの経験も必要かな?とも思っています。

デジタル化の対応に対して、高校生時代にどれだけLINEやTwitterが利用できているか?が、分かれめ。あれだけ、携帯は使ってはいけませんと高校時代教育されてきたのに、大学生になった途端、先輩と履修計画相談もネットで探してTwitterで繋がり、そして時々は会うのが主流の世の中。そのデジタルと距離感も関係しています。

大学四年の娘に関しては、ゼミの教授とはオンラインですぐ繋がれるし、単位も少ない。就活もオンラインで集結。むしろ恩恵を受けた方だと思います。

これからデジタルプラス付加価値の時代
受け手も賢い消費者として、しっかり波に乗らなくては!!と、視点が変わりました。



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