メンタルケア
先日、いつものように某blogを読みにページを開いたら、矢野顕子さんと細野晴臣さんの動画があった👇
なんつー寂しい曲!
矢野顕子さんを久しぶりに観て、独特の歌い方をする方だなーと改めて思い、〝ぴよぴよ〟の歌を思い出してYouTubeで探して出てきた曲の中に、忌野清志郎さんとコラボしてる動画があった
これまた曲に彼女独特のリズムで歌を乗せる不思議な人
忌野清志郎さんの声も同じように独特で、抑揚が彼らしいなーと凄く懐かしくなった
彼女が気になってググった
わたしが知っている彼女は👇の時代
なーんか着物が似合ってないような気がするのよね
狙い過ぎてるような
このときのイメージがあるからか、矢野さんを見ると赤いイメージが浮かぶ
(着物は紫色だけども)
彼女の今の活動はどうなっているのからさらに調べたら、👇の画像が出てきた
恐らく二十歳代くらい?もの凄い眼光が鋭くて驚いた(゚ロ゚ノ)ノ
パッと見て育ちの良い若い女性とわかるけど、じっくり見ると男性性を感じる顔にも見える
この年齢で貫禄のあるお顔立ちしていたのね
誰かに似ている気がするけどわからない
最新アルバムの曲を順に聴こうとして目に入ったアルバムのタイトルに胸を射抜かれ号泣してしまった👇
次に聴いたのは👇
変なタイトルなだー、あんまり好きじゃないかも…と思った瞬間、なぜか涙が溢れて聴き終わったときには嗚咽してたw
言葉で表すのが凄く難しいのだけど、人間が生きる、食べる、愛する、ということを彼女の独特の言葉の選び方で歌っている
生まれてから毎日毎日繰り返してきた何気ないことがどんなにいとおしくてしあわせであるか
そんなことを自然と感じさせてくれる
YouTubeのコメント欄を見ると、その時の自分のメンタルによってわたしと同じように泣いたり、普通に聞けたり、笑って聞けたりする曲みたいで、矢野顕子さんは歌を通して偉業を成してるんじゃないかと思い始めた
視える人が視たらどんな風に視えるのだろう?
そして、ぴよぴよの歌👇
夢のヒヨコ 矢野顕子
懐かしいーーー!
みんなのうた、じゃなくて、ポンキッキーズだったのか
当時は意味がわからなくて口をポカーンと開けて聴いていたに違いないw
今でも意味がわからないけど、彼女の声が聴こえてくると手が止まる
ここまで聴いて大分泣いたからぐったりしてこの日はこれ以上聴かなかった
翌日、起きてからなんとなくまた矢野顕子さんの曲が気になってYouTubeを開いて👇の曲を聴いたらまた号泣
矢野顕子 - 「愛を告げる小鳥」
歌詞は糸井重里さんが書いているから彼女の言葉ではないのだけど、物凄い威力があった
浄化されたというか、癒されたというか
こんなありきたりな言葉ではない何かが彼女の声にはあるね
連日泣き疲れでまた眠ってしまったら、物凄いリアルな夢を視た
怒りと悲しみ、憎しみを吐き出す夢
夢の中でもうまく言えない自分がもどかしかった
夢から覚めたら、直前にこの小鳥の歌を聴いたことを思い出して、彼女は何者なのか知りたくなった
限りなく源、根源に近い存在だと感じるけど、例えると誰?
頭に浮かんだ言葉は、シヴァ神 破壊と再生の神
日本だと仏、弥勒菩薩
※これはあくまでもわたしの感覚で、事実とは異なります※
ちょうど奈良で展示会があったのよね👇
行けなかったけども
どこかで観たことがあると感じたのはこのフライヤーかも👇
顔が似すぎてない???
見出しのシヴァにも似てるんだが
凄まじくパワフル
彼女の曲は一日一回までにしないとしんどいw
今のわたしには強い
2年前によく聴いては涙を流した薬師丸ひろ子さんや玉置浩二さんの曲を今年になってから聴いても同じような気持ちにならなくなって、心が荒んできたのかなーと思っていたけど、きっと変化してきてるんだね
なんとなーく次のステップへ進んでいる
そんな気がする
彼女のライブに行ってみたいなぁ~
24/6/11 記
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