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自分を救出する Mars~ 4/6

つづき👇


かなりグロテスクな表現があるのでご注意を
◼わたしの視た物語なので、ファンタジーとして捉えてください
※ピロさんの問い掛けを『』、わたしの返事は「」表記になります




🌟レムリアでの原因に繋がる探索へ

》第二の扉
扉:無し
ガイド:青い鳥と引き続き茶色の宇宙人


1stでも登場した青い鳥さんと茶色い宇宙人にハートのエネルギーを放つ
茶色い宇宙人がペラペラになってしまった

そのまま青い鳥と一緒に次の扉へ
扉は視えず、すっ飛ばしたみたいで目の前に銀河が広がる

「中世ヨーロッパのような鎧と盾と剣を持った人たちが戦ってる」
(仲間内での稽古風景のようだった)

黒ではなく全身はシルバー色の装備だった


ここでのわたしは男で、わりとイケメン、カッコよくて強いリーダー的存在
激しい怒りを持っている

この男のわたしがですね、筋骨隆々で凄くカッコイイんですよ!これぞ理想の男!男の中の男!みたいな

例えるなら、ジョー・マンガロニエと長瀬智也を混ぜたような男でねw 👇

二人ともカッコ良すぎなんだが

昔からロン毛の男性に惹かれる理由はここにあったようで笑える


『何で戦っているのか?』
「国を統治するため」

鋭くそそり立つ岩肌のてっぺんに生首を持って立つ自分がいる

似た風景の場所が思い浮かばず、なんとなくこんな雰囲気で緑は少な目
2枚とも千葉県にある鋸山で若い頃に登ったことがある


『その場所は地球ですか?』
「……火星(!!!ふへぇー??)」

『戦いの結果は?』
「勝った、仇を取った」
「虚しかった、意味がなかった、愚かだった、悔い改めたかった」

『生首はどうしたか?』
「棄てた」

のち、自害した


『死んだ時にどんな気持ちだったか?』
(死んだ時の気持ちが重要でどんな思いだったのか、悔いが残ってると成仏できないのでどうしたいか本人に聞く。あくまでもこの過去世の意思を尊重する)

「虚しい」

『それではその時にどうすればいいと思いますか?』
(この辺は覚えていなくて、もっと違う言葉の問い掛けだった)

「やられてもやり返さない」

『それを(過去世の自分に)伝えてください』

「(やられてもやり返さないこと。やり返すのは虚しく意味のないことだと)わかっている」

暗い場所でレムリアの時と同じように項垂れている自分に光が差して昇華した

こんな派手ではないけど、こんな感じ


『敵や争った相手は見えますか?』
「……見えない(!!!どーいうこと???)」

「見えるのは生首、裏切られた、一緒に酒を飲んだ仲間だった」
個人的な恨みだった

『その仲間だった相手にハートのエネルギーを送くりましょう』

生首にハートのエネルギーと謝罪の言葉を伝えて、深紅の大輪の薔薇を贈った
以前に夢で薔薇の花束を骸骨だけの死神に贈って受け取って貰えなかったので、パッと出てきた薔薇の花でいいのか不安になる

赦してもらえるか不安だった
自信がなかった

かつての仲間:〔もう済んだことだ、気にするな〕


大きな薔薇だった



一緒に酒を飲んで楽しく喋ってる風景が視える

『その仲間と自分を光の元に連れて行けますか?』
(この辺もうろ覚え)

小さな天使が現れ、仲間と肩を組み談笑しながら光の元へ昇っていく姿が視える




わーん、良かったよぅぅぅ~ 。・゚・。・゚・(ノД`)・゚・。。・゚・

チャンネリングしながら、「わたしが視てるのは本当?聞こえる言葉は思考が生み出したものじゃない?」
1stの時は言葉が出るまで時間がかかって、今回はすぐに頭に聞こえてくる

「中世ヨーロッパってどーいうことよ????景色は地球と同じようだけど地球じゃないし、中世ヨーロッパに親しみや興味も心当りもないけど大丈夫かな???」と思考が動いて、お腹も鳴り始めて、しかも何度も!終わったら帰りに何を食べて帰ろうか考えてしまうので、集中する!戻る!と意識した

ピロさんが『火星は地球に似た星とも言われてるので大丈夫ですよー』的なことをどこかのタイミングで言ってくれたので、これでいいんだ、と思えた
本当に誘導が上手くてこの後のピンチも華麗にアシストしてくれたのですよ

レムリアと戦士?騎士?時代がへヴィーなのでこのまま続けるか止めるか聞かれ、その前にトイレに行きたくなって変性意識のままボケェーとしながらトイレへ

チャネ中でもお腹はグゥーグゥー鳴るし、もよおすのねw

トイレから戻り、そのまま続行を選択


次は、信じた者に裏切られる転生の原因を探究する


つづく




これを書きながら仲間に赦してもらえたことに心底安堵し、
岩肌のてっぺんに立ち生首を持っているわたしを、それを自分の被ってた仮面に持ち変える姿に書き換えた

そうしたら後ろから仲間が笑顔でやってきた
嬉しい
ありがとう

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