エレガットの出力のバランスが悪くなった場合の対処
自分は今、YAMAHA SLG200Nを使ってます。所謂、エレガット、いや、ボディが骨なのでサイレントギターですかね、ピエゾピックアップで音を拾ってます。
自分はあまり頻繁に弦交換をしないです、1月半に1度ぐらいの頻度で交換してます。
たぶん、張りっぱなしが原因だと思いますが、弦ごとの音量のバランスが悪くなってくるんですね、自分の場合、特に6弦の音がバカでかくなり、4弦が極端に小さくなります。
最初はピックアップの配置がズレたのかなと思いました。
楽器屋には「ブリッジの高さ調整は自分でやらないで下さい、ピックアップの調整が狂います」
と言われていたので。
ある方のアドバイスに従い、弦交換するぐらいに一度全部緩めて、再度、全ての弦を満遍なく締めながら、チューニングしました。
そしたら、何の問題もなく、バランスは戻りました。
簡単で、あっけなく直りました、良かった良かった。
ちなみに全弦を緩め切りボディを持ち上げるととブリッジ落ちて、それこそピエゾの角度が変わるので、要注意です、慎重に!テープ等でブリッジを固定して行うのが無難かも。
PS. この記事を一度書いた後に分かりましたが、低音弦→高音弦で順番に徐々に(6,5,4,32,1 →6,5,4,3,2,1→….)合わせていく方が良い結果になるようです。
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