Hugo で public ディレクトリに出力したいファイルを置く

Hugo で公開用のファイルは public ディレクトリに出力される。

出力の際は上書きされるため、public ディレクトリ内に残っている前回のファイル群は新規出力前にまず削除しておくほうがよい。でないと意図しないファイルが残っていたりするからだ。

public ディレクトリには hugo コマンドで出力されるファイル以外も置いておきたい場合がある。.htaccess や Google Adsense 用の robots.txt や ads.txt、他にも Google Search Console 用の html ファイルなどだ。

これらのファイルは static ディレクトリに置いておくことで、hugo コマンド実行時に public ディレクトリに一緒に配置される。


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