初めてのnote
この度初めてnote始めてみました。
拙い文章ばかりですが、どうぞよろしくお願いします。
というわけで、今日のテーマは「人」です。
先日、僕が海外インターンに行った際の主宰者の方が亡くなられました。その方はあらゆる人に対して熱い想いを持っていらっしゃいました。日本の若者の為に自身の体力を削りながら、常に他人ベクトルで行動されていました。
初めてお会いしたときの第一印象は、「人を引き込ませる力がすごい」でした。こんな人にはなかなか出会うことができないとも思いました。ずっと聞いていたいとさえ感じるほどに。
「困ったときにはいつでも相談しておいで」とも言っていただけました。でも、もうそれができない。もっともっといろんな考え方を吸収したいと思っても、話すことができない。
人はよく「大切なものは失ってから初めて気づく」というけど、本当にそうだと思います。しかも、いい人から先に逝ってしまう。この仕組みって不条理極まりない。
「人」は頼りたいし頼られたい生き物だと思います。自分は少なくともそうだと思います。何もかも頼りすぎることはダメだが常識の範囲内であればするべきだと思います。「もっとあの時ああしてれば、こうしてれば」というのがない人生を送る人なんかいない。でも、それを少なくする努力って誰にでもできること。
人生をキャンバスを一つの「キャンバス」とするならば、努力は「絵の具」、心や考え方とかは「筆」になるんじゃないかなって思います。(自論)
人に与えられている時間は有限であるということを改めて思い知らされた出来事でした。どんな作品を完成させられるかは自分次第。
最後になりましたが、謹んでお悔やみ申し上げます。
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