唐辛子いぢり
誕生日プレゼントに友達から色んな唐辛子を貰った。
今回はその一部始終を。
計四種類貰ったわけだが。
中々の量だけど腐っちゃうと勿体ないので、何とかする事にした。
塩漬けにするにしろ酢漬けにするにしろ、とりあえず一回干さないと保管しておけないので干す準備をば。
まずはコロナが流行り始めた時に買ったプラ手袋を履くよ。唐辛子は舐めてると痛い目に会いますぜ(物理)。
幸い髪の毛染めるくらいにしか出番の無い代物だ。
しかし洗う位は大丈夫だろうと素手で洗ったら指先がもう痛い…。洗う時も手袋した方がいいです。
ババネロやブートジョロキアみたいな肉厚種はそのまま干すとカビる可能性が高いので切ってから干します。
種の付いた胎座ごともいで薄切りにする。
種は別で乾かして来年育ててみよう。
北海道の露地栽培の気温では実はならないだろうなぁ…。
新鮮なせいかすっごい水分が出てくるよ!
辛いジュースが切れ目からジュワーっと。
あと、切ってると顔が痛い。
切った瞬間、辛い匂いがしてくると共に顔がピリピリしてくる。
これって本当に食べ物なの?兵器とかじゃなくて?
なんで素手で触れないのに口に入れるなら大丈夫なんだい?
よくわからないぞ。
なんなら手袋してるのに指先が痛い。
レベル4のホットゾーンにいるつもりで手袋に穴を開けないように細心の注意をしているのに…?
種を外したら胎座とヘタの周りの果肉はルームソックスに入れて冷え性対策に使います。
八甲田山で無事だった隊の人がやっていた冷え対策です。
黄金唐辛子とインド唐辛子は多分、鷹の爪形式で干しても大丈夫だろうと思われるので紐で縛って吊るす。
インド唐辛子と黄金唐辛子を一本ずつ入れたペペロンチーノを昼に作って食べて見たんですけど、コレは食べ切るの難しいかもしれんね。
や、何とか使うけど。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?