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ひとり社長の集客、成果が出ない理由は頑張りすぎ、考え方の転換が足りないから

私自身、ひとり社長で仕事やってますが、
周りを見渡してみると集客に忙殺されている
ひとり社長が多いな〜という印象があります。


確かに、努力をすること、頑張ること
なしに売り上げを上げるのは
無理だと私は思いますが、


それは労働がお客様を連れてくる、
という意味とはイコールにならない、
ことも知っておく必要があります。


余裕のあるひとり社長と、
集客に追われ、余裕のないひとり社長。


その違いはどこにあるのかを
考えてみましょう。



労働は美徳ではないことを知っているかどうか


いや、当然なのですが、
行動しないことには成功はないです。


し、仕組みを作るにしても、
顧客を集めてくるにしても、


自分の頭の中だけで
妄想してるだけなら何にも起こりません。


そのための行動、労働は必須です。


が、労働には限界があります。


ひとり社長の労働力は、
あなたひとりの労働力でしかなく、


時間は24時間しかありません。


そんな状態で、労働力を崇拝し、
それだけに頼って売り上げを上げるのは
無理があると思いませんか?


事実、今までみてきた顧客の中でも、
このタイプの人は頑張りさえすれば
月商50万ぐらいはクリアできますが、


それ以上越えられないことが多いんです。


だって、労働力は有限だから。


でも、実際それ以上の収入を
得ているひとり社長もたくさんいます。


さて、そういう人は一体
労働だけで集客するところから
どのように抜け出したのでしょうか?



労働から抜け出すためには、まずは脳の筋トレから


さて、皆さんご存知ジェフ・ベゾス。
先日宇宙空間に飛び立ってましたが


計算上は、今の彼の収入に追いつくのに
時給80万で働いても追いつかないぐらい
稼ぎ続けてるんですって。


彼はひとり社長、ではありませんが
我々と同じ人間でありながら
そうなってるのはすごいですよね。


同じく労働力は有限なのに、
どうしてそんなことができるんでしょうか?


答えは簡単です。


1:頭を使って効率化を考える
2:その仕組みを構築するための労働に費やす


以上です。


彼が努力してこなかったとは言いません。


私の知っている、今までの受講生や
ひとり社長で月収300万を超えた受講生も、


努力は行っています。


ですが、そのベクトルが違うんです。



ルフィとジンベイ。ひとり社長はジンベイになるべき。


例えば、100キロ先の目的地に
たどり着いてください!と言われて、
スタートの合図があったとして。


何も考えていない
ルフィタイプはそのまままっすぐ
全力疾走しますよね。


まあ、漫画の世界であれば
それでもどうにかこうにか
辿り着くものなのですが、


現実世界はそうはいきません。


ワンピースでいうところのジンベイや
ニコ・ロビンのような頭脳派の
走り方をしなければ
途中で息切れ、目標達成できないのは
目に見えてますよね。


売り上げをちゃんとあげられるのは
まず全体像を確認し、


目標との距離、方向、todoを整理し、


必要なスキルを身につけながら走る。
それができる人です。


そのための労力は惜しまない方がいいけど、


逆に無駄に突っ走るルフィタイプは
その労力を無駄遣いしているのと同じなのです。


事実、ジンベイもニコ・ロビンも
目標に向かって努力してますし、
そのための鍛錬も行っているはず。


でも、ちゃーんと目標達成できるように
まずは頭を使う必要があるということなのです。


漫画の世界じゃないので、
労働力と時間には限界があるからです。



集客においては、マーケティングと仕組み化で叶う。


このワンピースでいうところの
ルフィとジンベイのような
ジンベイ側になり得たいのであれば、


集客においていえば、
マーケティングと、集客の仕組み化で
叶うのです。


マーケティングと、仕組み化です。


仕組み化だけではダメなのです。


多くの人が先に仕組み化に
取り掛かってしまうのですが、


仕組み化はどうしても労力を
割かなければならない上に


マーケティング部分で、
つまり頭を使う部分で、
うまくいく方法をまず知っておかなければ


労力を無駄遣いするだけで
形が出来上がるだけで、


顧客がきてくれないという状態に…!


それは本末転倒なので。


必ずこの2つを必要とすることを
知っておいて欲しいなと思います。


最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます^^

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