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絶対に当たらない呪術(五釘)廻戦考察
絶対に当たらない事をここに明言しておく。
まだまだ僕の中でフィーバーをしている五釘。さてそれに際して、ハイパー無意味な考察をしていこうと思う。もう一度繰り返すけれど、無意味です。だって当たらないしただのこじつけの可能性高いから。
五氏の印が「インドラ」から来てる、っていうのは考察界隈で有名なハナシ。
インドラの印ですね。帝釈天印。雷の神。古代から雷は男性として描かれてきた。あれね、ゼウスもそうだし、あいつ、あの、北欧神話の誰だっけ、キャスニキの正体よ、あいつもそう。
呪術廻戦の最強キャラ、ならまぁ当然?当たり前だよね、ってハナシなんだが、そこじゃない。僕が語るのは常に五釘廻戦の事なので、さて五釘にこじつけてみよう。
帝釈天には嫁がいる。名前はシャチーという。
シャチー(サンスクリット語: Śacī)は、インド神話に登場する女神。アスラ(阿修羅)の娘でインドラ(帝釈天)の妻であるため、ヒンドゥー教における別名をインドラーニーという[1][2]。
漢訳仏典では舎脂(しゃし)[1]または舎支と音写されている。また仏教における帝釈天の人間時代における名前は憍尸迦(きょうしか)というので[注釈 1]「憍尸迦夫人」とも称される。逆に、帝釈天を舎脂鉢低(Śacīpati、シャチーの夫)とも呼ぶ[3]。
このインドラとシャチーの結婚秘話が面白い。
シャチーちゃん、阿修羅の娘さん、ちょうカワイイ。
とりあえず、アシュラさんと話も進んでて、シャチーちゃんも乗り気、結婚まであと数日って時に、インドラ氏「もう我慢できない」とシャチーちゃんを攫ったうえでブチ犯し。これにブチ切れたアシュラパッパ、インドラ相手に軍出して、インドラも「HEYHEY」状態で迎え撃ち大戦争が始まった、そして天界を巻き込んだラグナログへと発展したりする。
ここまではまぁ、はいはいよくある神話ですね、あはは。昔の神話ってほんと男と女のすけべ多くてあとドロドロ多くて嫌になるね。なんですが、ここからです。
シャチーは結局インドラを好きになっちゃって、天帝(神様)の奥さんになりました。そしてシャチーは、人々にこう呼ばれるようになるのです。
嫉妬と言語の神
もう一度言うよ
嫉妬と言語の神
野薔薇の花言葉をご存じだろうか。「痛手からの回復」が今有名ですね。もう一つあるんです。
「詩」
ゲーテが愛した野薔薇。
げ、言語やん・・・・・・・!1!!!!!!!!!!!!
まぁまて落ち着け、もう一個だ、嫉妬?ハッハ、野薔薇ちゃんに嫉妬だなんて・・・。
野薔薇の術式、なんですか?????
鉄輪はそもそも 「嫉妬」 の話。
殺される。五釘に殺される。俺が。
更に更に、シャチーのパッパであるアシュラ族、阿修羅って、皆さんご存じですよね??
ああ~~~~手が一個多い・・・。んん??
宿儺+虎杖クン、なら数あってない??宿儺四本だし、虎杖クン腕二本だし。そして阿修羅は「少年神」です。
あれ?これ・・・
虎杖&宿儺と五条が野薔薇とりあうハナシちゃうんか
という五釘廻戦考察。当たりません。だって妄想だから。
何より作中にシャチーを連想させる何かがほぼ描かれていない。野薔薇という少女は存在しているけれど、恐らくそういった使われ方はしていないし、攫ったうえでブチ犯す、というのは流石にジャンプじゃやれないし前時代すぎる。(ちなみにインドかどっかの結婚式では、形式上、旦那さんが奥さんを攫っちゃって、それを友人家族が追いかけてお祝いする風習があった気がする)
まぁでも、二次創作的にはクッソ萌えるあれだと思いませんか?????
宿儺+虎杖→野薔薇←五条
今日も僕は元気に、五釘ファックを妄想します!ありがとう世界!
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