シリーズ・うちと感情論

ずっと自重してたけど、もうしない


最近、よくつぅぎゃったーまとめを見ています。

見るにつれ、「自分の感覚は、(自分の定義においては)間違っていなかった、と胸を撫で下ろす毎日です。

「フェミニズム、fuck off!!」

様々な ‘自称’フェミニストの文言を目にしましたが、根底に流れるは全てミサンドリー、男性への、性、そのものへの敵意です。

そんなモンはただのヘイトだし、嫌韓となんの変わりもない、その感情論こそが、「アパルトヘイト」を生み出し、「ナチスの強制収容所」を生み出したものだと、彼女達は気付いてもいないし、気付いていても無視をし続けている。

そのルサンチマンは実に重要です。とてもよい創作の、新しい思想への、ストレス、負荷だ。だがね、負荷は克服されて始めて意義をもつんだ、お前らのルサンチマンは、なぜ、負荷にならないのだ?!

負荷は筋肉を育てる、ストレスは思考を育てる、だが、だが、お前らフェミニズムに代表される、「女性による、マチズモ」を実現したい女達にとっては、ヘイトは、ただ、ヘイトであって、嫌悪であって、害悪なのだ。

本当の、平等主義、男女共に、人間性を中心とした人間性の解放、
自身である、ことの選択を恐れることなく宣言できる勇気、それは、
女性ならば、男性を称えるところから始まり、
男性であるなら、女性を称えるところからはじまるんだろうが!

http://togetter.com/li/744924

http://togetter.com/li/719050

自分自身であれよ、常に!

たとえ、量子コンピューターが完成して、人類はその新しい神の前で神託を聞き、それに従うことが最大幸福だとしてもだ。

本当の人間の幸福は、いつだって 「自己決定」 なんだよ!

自分で決めるんだ!自分で選ぶんだ!選んだものが齎すのが、死だったとしても、人は満足して死んでいくだろう?!

自分で選べよ!自分で選択しろよ!自分自身で、自分自身を否定するなよ!性を否定する事は、自分を否定することだ!男性という性を否定する事は、女性と言う性を否定することだし、女性を否定する事は、男性を否定する事なんだ!なんでそれがわからんのだ!きけぃ!きけぃ!(三島チックに)

釈迦が何を言ったか、何を悟ったか。世の中に不必要なものは何も無いから、全ては関係性によって結ばれているから、全部重要なんだ、と言った。

大昔の人間ですらわかっている、「他人を否定したところに、自己決定による幸福はない」のに、なんでお前らわからないんだ!

同じようにだ。

http://togetter.com/li/700558

腐むけ作品、大いに結構!どんどん、書け、描け、作れ!創作せよ!

世界の目も、周りの目も一切合財範疇にいれるな、誰がなんといおうともだ!

私は決して、腐作品を読まない、見ない、書かない人間ではあるけれども、

だからって君達の言論が、君達の嗜好が、規制されるいわれはない!

どんどんかけ!自分を解放しろ!自分が望む事を大いに叫べ!ただ、それは決して、「何かを、誰かを否定するものであってはならない」だけなんだ!

同じように、キモヲタはロリ漫画をどんどん描け!小説を書け!映像を作れ!

海外メディア?屁でもかけてやれ!お前らの情熱が、お前らの愛が、何もわかってない、白人どもの差別意識で汚されるいわれなんか無い!お前らは創作者だ!どんな人間だって、どんなに下手な絵だって、小説だって、創作者なんだ!創作は自由だ、徹底して自由、それは三次なんかに囚われている、訳のわからんクソメスどものものじゃない、お前らのものだ!お前らが「自分で選択した」ものなんだ!それを私は最大限尊重するし、愛する!

ゾーニングは必要だ。だけど、こいつらの、クソ、この物悲しい熱量を、熱情を誰が否定してやれるんだ?!戦争か?!戦争だけだぞ!このエネルギーを綺麗さっぱり焼き尽くしてくれるのは!もっと吼えろよ!

キモヲタも、腐女子も、誰に何を言われなくてもいい。もっと描け、書け、作れ、歌え、踊れ!自重なんかしなくていい、自主規制も必要ない、書く、エネルギー、作るエネルギーに、くだらない自重をさせるんじゃない!推敲?規制?瑞々しい感情の発露をみた事があるか?荒々しい激情が踊る、推敲なしの原文をみた事があるか?それこそが、「美しい」んだよ!

海外の理論だか、なんだか知らんが、「推敲して、よりよいものに」

創作者の意図が薄まった文が?絵が?本当に表現したいものを削られた何かが?そんな薄いモンばっか食ってるから、みてみろ!てめぇの周りの文化は全部借り物だ!

ばかやろうども!!!


追記:フェミニズムを社会学として、真面目に、真摯に取り組んでおられる諸先生方もいらっしゃるようです。http://togetter.com/li/688408?page=4

学問としてのフェミニズムは好きよ。真摯だから。そこに驕りと図々しさは皆無だから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?