シリーズ・うちとキモオタ
2010年09月24日
ミクソから転載。
多分、今から初めて、キモヲタを叩きます。
うちはキモヲタ大好きです。ええ、大好きですよ。
なんですか、あの情熱、行動力。ウイットに富む会話、無駄な知識量。
大好きですよ。ブフッォって笑ってもいい。あずにゃんペロペロしてても全然OKです。
おもしろいなあ、と思うんですよ。キモヲタの会話。ずっとそう思ってきてたんですよ。
けど、なんだかなあ、やっと、アイマス騒動の根幹、処女厨の心理を上辺で理解して、これだけは許せんな、と思ってます。ええ。
恋愛は性欲の詩的表現である
川端か芥川どっちかがいった言葉です。
つまり、これが全てなんでしょう。
恋愛ってのは、関係性だろ?人間同士のさ。うまくいかないし、うまくいかないからこそ、理解しようと努力できるんだ。だが、
彼等はその関係性が不満なんだな。
それはつまり、自己完結できる世界において、自分の理想の女性を投影し、それに性欲をぶつけるだけの、自慰行為
に過ぎないんだ。
いや、それ自体を否定しているわけじゃない。自慰なんて誰でもやることで、大きな意味での自慰行為の中には、自己実現も入っている、いわゆる簡単な自己表現。
うちがこうやって文章を書いていること自体、自慰に他ならないし、自慰行為を見てくださっている方々には本当に頭が下がりますええ。
私は自慰行為は否定しないよ?
それは人間の持っているある種とても大切な、創造の苗床になりうるから。
いいんだよ。それで。
だがね、
俺のオナニーを公式設定しようとするな
アイマス関連で、処女厨をみるたびに胸に沸いてたもやもやがやっと雲散霧消した、
俺の世界のオナニー設定に合わない!!てことなわけだ。
俺のアイドル?違う、違うだろ、俺のアイドルなんて公式にいやしないんだよ。汚されるアイドル?てめえの頭の中にいる、いおりは、はるかは、まことは、Jupiterに汚される程度のものなのか?
完全にてめえのものになってないから外の世界の影響受けるんだろ、中途半端に愛を叫ぶなぼけ。
井上織姫を叩いてる、頭の悪い腐と全く一緒だわ。
てめえの世界で完結すらできんのか。
その作品の世界観、その作品の中の関係性を歓迎し、そのうえでキャラクターに愛を注げる人が、うちの好みです。
それこそが、今までうちが尊敬してきたキモヲタですし、美しいキモヲタなのですが、
声の大きい人達の中に、特に駄目なキモヲタが混じってるとガチイラつく。
てなことを思った背景にですね、某ニュー速Vipぶろぐで、惨事の嫁は金かかるので風俗嬢でいい、という記事がありまして、まあ正論、がずらっとレスで並んでましてね。
いや、うちも結婚するつもりはないし、ふーん、程度でみてたんですが、
あれ?おまえら処女厨じゃなかったっけ、と。
中古は興味なかったんじゃなかったっけ?とね。
つまり、
新品でも中古でもどっちでもいいけど、なんか面倒臭いのはいやだ、だから二次元最高
(#^ω^)・・・キモヲタの風上にも置けんとはこのことだ
うまくいかないから、創造通りには決してならないから、関係って面白いんだが。
原作の展開や、キャラクターを一個の人間として扱うなら、そこに恋愛の一つや二つあっておかしくないし、しかるべきじゃないの?終わった恋愛は過去の事じゃん、キャラの個性ってなによ、そいつが歩んできた人生でしょ?受け止められないの?じゃ、そいつにヴァーチャルですら、人格はないじゃん、ゴーストすら宿る隙間のない、ただの絵だしプログラムじゃん
そういう精神の機微を楽しめない人が、所謂処女厨になるんですね。わかります。
だけど、そういうやつに限って、高校生活に戻りたいとか憧れるとかいうんだよな、高校の頃の恋愛とか、うまくいかない事例のオンパレードじゃん。
うちにはまだわかりません、メス、中古、売れ残りという最底辺ですが、高校に戻ろうが、二十歳に戻ろうが同じだし、二十歳からの十年間で得たものを失いたくないので今のままでいいとおもっちゃうのです。
まあ、この記事も所謂オナニーには相違ないし、他人に何かを強制する事自体無駄だし。
俺達のオナホールを守る戦いに勤しんでください。
うちはうちのバイブレーター守るんで。
ただ、うちはだされたバイブの規格がどれだけでかかろうと、凶悪だろうと、またちっこかろうと、飲み込むまんkは持ってますよって事で。
色や、オプションが気に入らないなら、自作改造すりゃいいじゃない。
自作改造できないからって発売前から叩くなよ
または、オプションが気に入らないからオプションの販売を停止させようとすんな、それがジャストフィットしてるひともいんだよ・・・
その自作改造具合が、キモヲタのキモヲタたる由縁だと思っていたんですがねえ
あ、キモメンですか?
顔がもこみちでも、自作改造出来ない、あるいは好きなものがない、という男はうちの中で最低ランクのキモメンです
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