マガジンのカバー画像

一人断腸亭日乗

203
運営しているクリエイター

2015年7月の記事一覧

それがあんまりにも古臭くてダサいから、男性陣から「バカじゃねーのwwww」って笑われているだけなので、そういう苦言を呈してくれる男性陣は大切にすべきだと想うんスけど。あの人達言葉キツいけど、心底女性を想って発言してくれてるよ。

あ、あとうち前から言ってますけど、「フェミニズムについて変わるべきは男ではなく女」だとまだおもっているます。古典的な女性道徳に縛られている限り、性的な役割から脱却できないよ、って話しです。
グリ美に騒ぐ女、LOに騒ぐ女は、古典的な女性道徳に縛られているだけですよ、っていう。

行動が全て、表現である、と仮定した時、あらゆる行動は許されねばならない。
悪い事、と戦う事は、「貴方の行動は間違っている、という証明をする」事なんじゃないか、と想うのだ。

戦争は悪い事だ。だが戦争からネットは生まれ、抗がん剤は生まれた。殺人は悪い事だ、永山則夫は何故人を殺したのか。犯罪は悪い事だ、コミュニティーの安定を犯すという意味では、極左と大差ない。

何故皆、その行動を起す人の、更に奥を見ようとしないで、断罪のみ行うんだろう。それは、私、傲慢でしかないと想うんだよ。それが罪だというのなら、そうなんだろう。何故傲慢でいるのか。安全だから、自分の発言を客観視していないから。理解する気もないから。

書いてきて想ったけど、多分「悪い事は悪い事なの!」って言い張る人の大半は、「他人を理解する気がないんだろうな」って言い換えれば、うちも貴方も、他人なんかどうでもいいんだろうな、っていう結論に達した。ああ、浮世

おで、結婚できなくていいけど、結婚出来ない事を社会の所為だとか男の所為にするようなみっともないまねだけはしたくない。「結婚 し な い」のよ、とも言いたくない。うちは、結婚できない欠陥品である、その事実を事実として受け入れたい。

うちの最期の女性性の矜持。「私は非モテの干物女で、わがままでグズで生活能力のない幼稚な女」なんです。
「それでも、何かが出来るだろうか。自分を責めた結果生まれる何かを大切にしていきたい」

それに比べたら今の20代は本当に優秀。学問を学問として楽しんでる人達が多い。なので最近マルクスがアツいんですよ、私の中で。アレだけ世界中の人間に読まれた書物、それは多分「劇薬」であるし「薬」なのだ。聖書もそうだし。

自分が一定のフェミニストを惹きつけてるんじゃないか案件が露呈して、頭を抱えている。真逆なんだが、何故かそれを読み取ってくれない。涙。とりあえずこの時間まで起きてた要員は全て「狂気の桜」を見返してた所為。

おで、どっちかっていうと右よりですよ。思想的には。軍隊持たない独立国とかねぇしw三島はそれを叫んで死んでいったろう。あの人はナルシシズムに殺された人だけど。ただ、三島が確実に観て居たモノは現代の日本だとうちは想う。その是非を問うようなダサいまねはしたくないけど。

時代は変遷し、人も世界も移り変わる無常。その仏教的な観念を考えるたび、去来するのは桜だ。満開の桜。そうして桜の下で酒を飲むたびに想う、悟りとは徹底して男性のものだ、と。女性は多分、悟れない。

クソフェミに朝からイライラさせられて気分悪い。あの、彼女らの特徴として短絡があって、全体像一切確かめないっていうリテラシーの低さがある。男女同権を確立するには、男がしてきた仕事を女も請け負うってことだろうがよ。

女だけは美味い思いして男は奴隷でいい、そういう差別主義者が本当にうち、嫌いなんですよね。リテラシーなくて頭悪い人間はどこ行ったって頭悪いままでいるからね