1月11日 ダサ坊トーク

楽しみにしていた、年明け最初のトークライブ。福井さんの来ているカットソー、「うるせぇ」ってプリントされてて開始早々ロックを感じた。

・宮戸さんの私服

・年末年始の大宮セブンライブでの事件
アタック西本さんが「めんべい」を投げ捨てた話と、無観客配信の大宮セブンライブが無観客ゆえの惨事だったことの、解説。

・その事件の反省会・真相
結果、誰がいちばん悪かったのかという会議(宮戸さん:これがねぇ一月一日の話なんですよ)で名前が挙がったひとたち。
①「最初はやっぱ、海野くんがここで、何やってんだよ!って終わらせとけばよかったから、海野じゃねぇか?」
②「で、三島くんも、もしあそこで立ってなかったら一発の西本くんで終われてたから、お尻を出す惨事にはいたらなかったんじゃないか?(宮戸さん:ここ訳わからないですよねぇ。三島くんも「そっすね…」って笑)」
③「宮ちゃんも悪い。あんなん何回もやる必要ないやん、このひとがはい次~って言ったら暗くなるんで、この男が終わり終わり!って言えば終わった(宮戸さん:ぼく弁明すると、お客さんがおったら終了!って言うけど、西本くんと三島くんおる向こうのお客さんに見えないところで、根立さんが(息巻いてる)ってやってたら、もういかざるを得ないやん!)」
ここまで来て「でも多分、いちばん三島くんが悪い」っていう結論に至るセブンメンバー、圧倒的にお笑いの間に厳しい人間たちで笑った。三島さんを先頭にして次謝る計画をしてたのに、先に舞監さんに会ってしまった福井さん。謝ったら、「『もしああいうことをして、西本さんの目が角に当たったりしたら大変なので…』と具体的に言われて、確かにそうやなって。西本くんの目が過角に当たったて、想像したらおれゾッとしてしまって」とまともにちゃんと怒られるひとたち。
「一番悪いのは三島だって話になったんですけど、どう思いますか?」って聞いたら、『三島さんは全然悪くないです。(悪いのは)野田さんですね。野田さんはもう、ちょっと信じられないです』と言われた話、福井さん「そりゃそうや!みんな話がねじれすぎて!あれは野田さんが悪い!」宮戸さん「でも野田さんも、『おれは銃を渡しただけ、戦争に使ったのはお前ら』って言う(笑)」白熱した年末の事件謎解き回でした。

・ネタパレでナンチャンさんと共演
ナンチャンのことずっと「ナンチャンさん」って呼んでるのおもしろかった。ナンチャンとコントをしたとき、福井さんがナンチャンのセリフを削ったはなしで宮戸さんが「こいつはコント師やぞ~!」って思った話、よかった。憧れのナンチャンさんに体重を預けられずぷるぷるする福井さん。

・ネタパレ坂本さん大活躍

・「二十歳の頃とどう変わったか見てみよう」
成人式なので二十歳前後の写真といまを比べてみる企画。宮戸さんを一番にしてしまったばかりに、大学合格の際の宮戸さんの写真以上にインパクトのある写真が無いと理不尽なクレームを入れられる宮戸さん。「なんなんすか皆さんも、15秒に1回笑う感覚!何も言ってないのにたまに笑うのなんすかあ!」なんでしょうか、普通にいい写真なのにやたらめったらいじられてるのがおもしろいっていう感じだと思った笑。
最初に出た宮戸さんの写真が見たことあるやつだったときの坂本さんが「死ぬほど見た!」って笑ってたのも、結局福井さんも宮戸さんも成人式の写真じゃないので、まともに成人式の写真持ってきた坂本さんが「成人式の写真持ってこいや!!なんなん!!ぜんぜん二十歳の写真ちゃうやん!!嘘ついて!!」って適宜怒ってたのもおもしろかった。あと福井さんがずっと、昔の自分といま全然変わってない体でいるのを、坂本さんが「それなんなん?そういうの周りが言うねん」ってスーパーまとも返ししてたのもめちゃくちゃ良かった。福井さん、全然違うひとでしたよ。

おもしろかったので、一部文字起こししてます。自分の覚え書き用です。見たい人ひとだけどどうぞ。だれがどれかはニュアンスで。






・宮戸さんの私服
「いやぁちょっとそのぉ、すいません、毎回オープニングで…いや初めて見た…くつを…」
「ほんまや!」
「はかれてるんですよ」
「もうこのトークライブは恒例ですよもう…一番新しいお洋服をおろすっていう」
「いやまぁ確かに、そのぉ」
「なので結果、靴が毎月一足ペースで増えてるんですよいま」
「いやいや」
「いいことやぁん!」
「いいことです」
「五年に一回しか昔買ってなかったやん!」
「いやおい」
「ほんとにそうなんですよ?」
「も~ちょっと…三年に一回ぐらいですよ」
「ほんとにくつなかなか買ってくれなかったんですよ…(宮戸さんの靴指しながら)これ、えぇ?」
「今回、はじめて、生まれて初めて挑戦しました。あのぉ、服屋さんで売ってる靴を買いました」
「うへへへ」
「ほぉ~~~ん…」
「…え?服屋のやつ?どこにか…どこかにもその、よるというか…」
「アディダスとかぁ、じゃなくて…」
「うん」
「あの、その…COSです」
「…え?」
「COSっていうブランドの」
「こす…?あ、おれ知らんわ…」
「坂本くんが教えてくれたんですよ、坂本くんが宮ちゃんここいいんじゃないか、っていうCOSっていうお店の服屋からの…靴…」
「うははははははは!」
「くつ…」
「服屋…いやまぁ分かる、服屋さんのくつってありますもんね。そのぉ、無印とか、まぁあのぉ(笑)ああいう、こう…どこにでもあるやんか、あのおユニクロとか…その、こす…っていうところのくついってるっていう…」
「(しゃがんで宮戸さんを見ながら)全身?」
「(パーカーを押さえて)COS!」
「うははははははは!」
「(パーカーを押さえて)こす…(パンツを指さして)え?」
「パンツはちがう」
「は、ちがう?」
「これとこれ(パーカーと靴)がこす」
「COS!」
「ぼくがおすすめした理由知ってますか?(笑)」
「いやぁ分かんないです」
「あのぉ、宮戸さんって、あのぉ上だけで、八色ぐらい使うんですよ。なんでぇ、それやめた方がいいなって思ってましてぇ」
「そうですよねぇ」
「それでこのCOSっていうブランドをぼくが見つけたときに、ぼくは一着も持ってないんですけど、意外と、上一色だけが多かったんですよぉ」
「あぁ、こすが?」
「はい!COSに行ったら、上だけで八色使うそのぉ危惧が無くなると!これはいいんじゃないかと思ってぇ!」
「だって、スマイルのウーイェイよしたかさんかぁ、あのぉ、ますかた一真かぁ、宮戸洋行」
「そんなに?」
「この三人だけなんですよ、あんな色使うん、ねぇ」
「はいはい」
「にこちゃんマーク似合う感じの服着てるひとやけど」
「そうそうそう」
「そう…」
「あぁそうか、そういうことでおすすめして…ま確かに色はなんか、最近だいぶ落ち着いてこられましたもんね」
「難しいんですよそのぉ、相方はいつもね、このトークライブではこういうことをしてまして、でぇ…」
(客席からくしゃみ)
「だいじょぶですか?」
「今のはまぁ普通の」
「宮戸服話アレルギーやったらやめますけどうひゃひゃ!いやそれでぇ、そのもう、三色以上は使ってはいけないという…ファッション界のルールがあるんでしょ?結果その」
「いやそんなことじゃないんですよ!」
「そんなことはないと思うけど、まぁそういう」
「そういうことはないとかもう難しいからやめてよぉ!」
「いやいやそのだから、要は出来ひんひとはみたいな感じじゃない?」
「出来へん、もう分かれへん。だから、だから…このグレーも、パンツも、これ果たしてこれでいいのかっていう…」
「あぁ…いやまぁいいっていうのはどういう」
「きれいきれいきれい」
「三色やん(パーカー黒、パンツグレー、靴白)」
「ちょうど三やん」
「でもぼくん中ではもう、いいかな、黒と白混ぜたからグレーはいいんかなとかいうのを…これ挑戦なんよ。だからもしふたりが、宮ちゃんそれはダメだよ!って言われた時用に黒のパンツも持ってきてる!」
「…え、ダメって言ったら着替えてこれるってこと?」
「全然いける。黒のパンツいける(笑)」
「うははははははは!」
「でも楽屋で石井くんに聞いたら、いいんじゃないですかって言われたからいまこう…」
「ん~いやそのぉ、でもひとに聞かずに、勝負してほしい」
「確かに。もうねぇひとに聞いたらもう分からなくてぇ…この間ルミネであのとろサーモンの村田さんに、あの話してる時に、普通に『ていうかさぁお前もうモノトーンやめろ』って言われて」
「逆のこと言われた」
「うん。『お前がそうやって色味を消そうとしてることは分かるけど、それじゃ成長せんから色使え』って言われて、ぼくわぁ~~~~><ってなるから(笑)」
「いや見てないんちゃう、だから村田さんは」
「そうそう、昔の?」
「昔の、っていうか色使いだった頃の」
「村田さんはでも知ってはるやんか」
「サーティーワンアイスクリーム来たかと思うよな、宮ちゃん」
「ははははは」
「誰がポッピングシャワーぐらいww誰がww」
「びっくりする」
「舐められてたもんなたまに、知らんひとに」
「八人ぐらい並んでたことあるよな」
「行列出来てないww」
「ギャルが、ギャルが」
「店になってる」
「わけ分かれへんよwwそれもうおしゃれなんちゃう?分かれへんけど」
「いやでも、初めてぼくあと、フードを、着てる宮戸さんっていうのを初めて見たんですよ」
「うははははははは!」
「前このライブで社会人になって初めてスニーカーを買ったって言ってたじゃないですか。パーカーに関しては、高校生以来ですね」
「いやいや確かに、フードを…っていうのは初めて見るんで、ぼくも違和感がまだ…残ってる…」
「これはだからあの、挑戦です」
「はぁはぁはぁはぁ、パーカーは」
「いつもシャツとかそういう、ニットとかになっちゃうんで、でなんか店員さんが今年はパーカー流行ですよって言ったから、はいって言って(笑)」
「ちょ、ちょっとあの、別に意味は無いですけどかぶってみてもらっていいですか」
(フードをかぶっておなかのポケットに手を入れる宮戸さん)
「うへへへ」
「うははは」
「ちょっとあの、ラップあの、ラップ、オリジナルのラップもらっていいですか」
「…YO、YO…こんな大変な時に来てくれて、マジ感謝」
「あははは」
「こんな時でもライブやろうって言ってくれる、吉本いい会社」
「あははは」
「マジやばオープニングアクト」
「あははは、最後、最後一個踏んで、しゃ、しゃ?」
「会社ぁ、…しゃーッ!」
「…よいしょ~!」
「よいしょやめてよ!」
「いただきましたねぇ。いやどんどんなんかそのぉ、変わろうとしてる感じというか」
「いいよね、そういうの。きれいになることはめっちゃいいこと」
「まぁまぁその、有難いですよ。そういうきっかけを与えてくれたんは、まぁずっと言ってくれてた相方ですから。でも未だに、もう~でも…ほんとに、黒と白しかクローゼットに無いからどうしていいのか…」
「黒と白しか無いんや?」
「黒と白とグレーとか、そういう色味のあるものは」
「はいはいはい」
「もう置いてないから」
「まぁぼくはぁ、別にいそのぉ、違和感なければなんでもいいなぁっていうのはあるんですけど、その最近よく耳にするのが、そのぼくは別に何も思わないすよ。ぼくはどっちとも思ってないんですけど、宮戸そろそろその髪型やめた方がええんじゃないか論争みたいな、楽屋で…」
「おれ聞いたことない」
「すいませんぼくも(笑)ぼくは、一回だけ言われましたけどね」
「鰻さんに言われた?」
「銀シャリの鰻さんに言われた」
「ぼくは他にも一個、誰かに言われた…宮ちゃんに、だからそのひとは言ってないんだと思うんですけど」
「確かに、ぼく鰻さんには言われたんすよ、もう宮ちゃんその髪型やめたらっていう…その別に、おかっぱでそんなボケっぽく見せる必要ないしMCとかもやってるんやからぁって…でもぼく分かんないんですよ、これも。色々やって、セットもへたくそやからって。で鰻さんが提案してくれたんが、『菅田将暉風センター分けにしたら?』って言われて(笑)」
「あははは」
「どうだろうなーいや、この髪型にもなったのも、言ったらさっき宮戸さん上の服八色使うって言ったやないですか。ぼくら福井くん、坂本が宮戸に出会ってもう十五年になるんですけど、それまでに三十五種類の髪型やってるんですよ」
「数字、数字合ってるんそれ(笑)」
「三十五回切れば、まぁだから2年ぐらい切れば毎月、違う髪型で、まぁ来てた時期あったじゃないですか」
「正直そんなつもりは無いねんけど、セットとかが出来ないっていう」
「なので、その福井くんが『宮ちゃん髪型決まらないんやったらいい案がある、レゴブロックかぶったら?』っていうので」
「あはは、ちゃうそんな提案じゃなかったけどぉ…あの、それもライブでね」
「似合って…ぼくはそれ、似合ってると思うんですよ。ただ、だからなんか、よくあるパターンで言うとさ、いきなり変えるんじゃなくて、ちょっとずつ、ナチュラルなおかっぱにしていくみたいな」
「おかっぱはおかっぱなん?」
「(笑)いやだから、前髪をばちーんっていま揃えてるやんか。こればちーんを、ちょっとだけそのぉばちーん感を無くしていくとか」
「ゴールはなんなの?」
「えーと、だから、気にならない髪型。これ気になるから、多分みんな言ってるんですよ」
「それこそさ、あの福井さんが前、血迷って大宮セブンライブで前髪切ったじゃないですか」
「うへへへ、それのなごりでちょっと」
「そういうのがあったんですよ」
「その前の時の髪型って、いわゆる今風のさ、前髪重めのこのへんからぐっと持ってきてる」
「うん、長いね前髪が」
「それが一般的やん多分。一般的っていうか、多いじゃないですか、はやりというか。それにしてみたら?」
「…福井くんの写真持って行って?」
「まぁ伸ばして、っていうことよね?ちょっとこう流すっていうか」
「そうそうそう」
「そのぉ、これはぼくが心配することじゃないけど、今日もあのティーシャツ着てくれてる方もいらっしゃいますし、このポスターもそうなんですけど、ぼく前髪揃えなくなって、歯も矯正したやんか」
「うん」
「…ぼくじゃなくなるけどいいの?(笑)」
「でもねぇ、やっぱひとに残るイメージってずっとこれや」
「おかしいなぁ(笑)」
「だってその、MOUNTAIN GRAPHICSさんに描いてもらってるんですけど、マウンテンさんは知ってるはずやん、宮ちゃんが歯矯正してんの。でもずっと宮ちゃん描いてくれる時は出っ歯やん」
「そう。次のルミネの単独のポスターも、出っ歯ですから(笑)」
「あれはまぁ、だから前に」
「まぁ去年のね。あんときはそうか、まだ矯正始めてないから…」
「そうそう、でもやっぱイメージって残るから。それはあると思う」
「髪型変えんのこわいわぁ」
「いや変えるっていうかだから、ちょっとずつナチュラルにしていくのは、アリなんかなぁって。まったく変えるとかじゃなくて」
「…ナチュラルってなんですのん、分かれへんねんなぁ…」
「うーんまぁまぁまぁそのぉ、そういうのも、あるかなということですよ」
「ははは、分かりましたじゃあ、次のトークライブで髪型をじゃあね、ちょっと」
「わ~~どっちに転ぶやろ(笑)」
「トークライブ前にやることめっちゃある!(笑)」
「あははは、ひとりだけね」
「うははは」
「ひとりだけ」
「トークを考えるとかじゃなくて」
「全然違う」
「見た目をいろいろねぇ」
「服買いに行ってぇ」
「改造して…」
「やってますから」

・ネタパレ坂本さん大活躍
「あのぉ、その日のネタパレもう一個ぼくが、特技-1グランプリで優勝させてもらったんですよ!あの時もおれ、めっちゃくちゃおもしろかった、あ、これがフリとボケなんや、っていうお笑いの基本をあの、彼福井さんに教えてもらったというか」
「…おれがなんかゆったかな…?」
「あのぉ…ガリガリ芸をこうやって、宮ちゃんとおれがやって、わーっとやって、ほんまに何来るか分からん細しりとりで、3ターンで終わらせてくださいって言われたんすよ(笑)どうなるか分からんけど、もうすっごい頭回して、うまいこと出来たんすよ!」
「めっちゃうまいことね。初めておれ見たもん、テレビで坂本さんあんな活躍してるの」
「まっじでうまいこと出来たんすよ」
「大活躍だったんですよ」
「うわぁ出来た~と思って帰ってきたら、福井くんがこう寄ってきて、『坂本くん良かったなぁ。やっぱあれやと思うで、あのテレビはやっぱ分かりやすくて、絶対にウケにいって当てにいかなきゃだめだから、さっきみたいの完璧やわ。ああいうのやっていこう』って言ったwwちょっとあとにwwなんかひとりでwwなんかねwww」
「うへへへ」
「もう、なんかあのwwピン芸人が使うあのフリップ飾るやつあるじゃないですか」
「イーゼル」
「あれを借りてて、ここに真ん中にww『世界一ダサいこけ方』っていう一枚だけを置いてあるんですよwwもうこの、これを用意した大道具さんとかどう思ったんやろなって思ったんですけどwwバッて開いたらそれがあって、バンッってこけて、いつも通りパンツ出すやないですかwwむちゃくちゃ外しにいってるなってwww」
「あっはっはっは!当てにいってない!」
「wwいやあれは、当てにいってww当てにいって、あのお、なんか音が大きすぎて膝をつくww現場はね、その、ドーンと、ガーンとこけるこの音がなんかいつもより鳴っちゃってドーン!っていって、お客さんがひゃああって引いてww」
「めちゃくちゃ外しにいってるやんって思ってwwさっきのなんやったんやろってww」
「引いちゃったんですよ(笑)すべっちゃったんですよ」
「さっきのなんやったんやろww」
「いや当てにいってん(笑)いやあれは当てにいって、すべっちゃっただけ」
「もう全部おもろかったですよ。そのカーテンが開いた瞬間に、あの『世界一ダサいこけ方』みたいなの書いてあって、もう全員が見えてるんですよwwでカメラもすごいアップにして『世界一ダサいこけ方』って書いてあるのに、袖から『世界一ダサいこけ方やります(低ねと)』ってww言ってww見えてる見えてるって思ってww」
「うへへへ」
「じゃあこれいらんやんって思ったりとかww全てがおもしろかったww」
「いろんなね、いろんなまぁあれがあって…あれはすいません、ちょっと外しちゃいました」
「あれは最高でした」
「あっははははは!」
「これがやっぱ、フリとボケやとww」
「あっははははは!」
「お笑いの教科書やとww」
「いやちょ、逆やで」
「ええ?ww」
「坂本くんしか(笑)」
「ボケてはないねん(笑)その、自然、ナチュラルフリボケやから」
「あぁナチュラルww」
「ナチュラルはぁ、ちょっと習ってない…」
「あの日ぃ、お昼間にリハーサルがあったんですけど福井くんだけ、その前にあの、別の仕事があったんでぼくと坂本くんだけ先に入って、福井くんだけ遅れてリハーサル、あの特技のリハーサルをせなあかんってなったときに、急いできたのか、ヨイショマンの眉毛ともみあげが残ったまま来たんですよ」
「…?あ、せやせや(笑)」
「そうそう、でそのまま来て『はぁ~間に合ったわぁ』って言いながらそこでメイク落としして、福井さんお願いします~っていってわぁ~ってやってたから、ほんまに袖に控えてた第七世代たちが『なにコイツ?!』ってww」
「うははははははは!」
「でもみんな終わったあと、リハはめっちゃうまいこといったんですよ。リハは、その芸人ってそういう音とかで引かないんで、リハめっちゃうまいこといってドーンってやって(笑)、スタッフさん笑ってくれて、そのみんな第七世代の子とかも『あれおもしろかったです!』とか『福井さんあれ絶対ウケますよ!』みたいに言ってくれて『ありがとうございます!』って言って、本番ドーンって出てひゃああって(笑)で、ぼくが帰っていってたら、みんな第七世代の子が(…目をそらす)」
「あっはははははww」
「フリとボケwwフリとボケww」
「いやいやいやあの子らもフリとボケしてたってこと?(笑)」
「フリとボケしてたww」
「おれもしてたし、あの子らもしてたってこと(笑)?いやいやまぁまぁ、やっぱ結果が全ての世界ですから」
「いやあおもしろかったわぁ」
「あれは恥ずかしかったです」

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