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金曜の江本・番外『土曜でも江本』《220226》

わーい!2月が終わるよ!2022年も丸2ヶ月経ちます!!
凄い生きたなぁ。。偉すぎない?我々、頑張って生きていますね。ああ、尊い。偉い。凄い。どれだけ寒くとも、雪がちらつこうとも、生きています。よくやりました。讃えあいましょう。あなたも、わたしも、それはそれはすごいのだから。

さてまぁ、絶望的なニュースが世界を駆け巡ると、それはそれは向き合うのがしんどいですね。これは、もう、多分、戦争なんですね。しかしながら、侵略戦争をしまーす!とは言わないぞ!という気概を感じます。レトリックで現実を歪めて見せるのとか、馬鹿にされてるようで癪だなぁ。。と、そんな不安定な昨今ですが、向き合い方を探りつつ。
などと曰っていたら、何も書けなくなってしまった。言葉が死ぬくらい、ちょっと、ショック。生きていくのですから、見つめたり目を逸らしたりしながら、なんとか、折り合いをつけていきましょう。と、自分に言い聞かせる。

さ。一人芝居の稽古、と言っても、今は脚本演出のイワハシさん宅で、少しずつ立ち上がる物語をもにゅもにゅと揉んでおります。我ながら週一稽古を入れているのはものすごく健康的で良いなと思ってます。誉田さんの美味しい美味しいご飯を…食べさせてもらえるのも、お宅にお邪魔している今だけ。。稽古場稽古が始まったら…また空腹にあえぐ日々が待っているのです。。いや、食べればいいだけなんですけどね…好きなんですけどねご飯…やっぱり一人暮らしだと、ご飯…疎かにしがちなんですよ。。どれだけお腹が空いていても、、
(*´Д`*)。oO(面倒だなぁ…←料理という行為ではなく、食事をするということが…咀嚼という行ないが…)
という思いが強いんですよ…そのくらいめんどくさがりなんです子供の頃から。生きていきたい気持ちは人一倍強いんですけど、生きていくために必要なエトセトラをこなしていく気持ちはめちゃくちゃ弱い。。よくこれまで生きてこれたなぁ…と思って思い出すのは、稽古終わりに毎度毎度飲みに行っていたかつての思い出たち。稽古終わって真っ直ぐ帰るようになって丸二年。あの飲み会に、命を救われていたんだなぁ。あれがないと、酒を飲まないばかりか、ご飯も食べない。食べない理由が「めんどくさい」て裕福な理由だなぁ…節子…。めんどくさがってないで、ちゃんと食べなさいよね…ほんと…。

稽古は順調です。4月までにもっと豊かに。SF(少し不思議)を身体ひとつで体現するの、スゴく難しいのですけど、けれど、とても楽しい。まだまだまだまだこねくり回して頑張ります。お客様にも一緒にこの不可思議世界を楽しんでほしいので。ふふふふ…。

稽古場に猫がいる幸せやばい。。↓↓今写真見て、改めて幸せ噛み締めてる…。。

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