見出し画像

【速レポ】2022年12月29日(木)開催の 魂とわたしの関係ワークショップ を受けてきて

内弁慶な自分がいるとハッとした。
身内には辛くあたり、身外には外面が良い。

身内に辛く当たるのは、
酷い振舞いをしても許されるだろうと心許しているからであるが、後になって「なんであんなことしたんだろう」と後悔したり、そんな振舞いをした自分を悲しく感じたり、自分への信頼が損なわれる。
とにかく俺のことを理解しろ!と自分の話しが中心になる。

身外に外面が良いのは、
相手が「赤が良い」と言ったら、自分は「青が良い」と思っていても、「赤って良いですよね~」と表面上の言葉や態度だけは相手に合わせようとする。とにかく相手の話しを聞いて、相手に合わせようとする。
一時的には、その場が盛り上がった様に見えたり、楽しく過ごした様に思えtたりするが、後になってとっても疲れる。そして、人と会うのが嫌になる。

こんな悪循環を繰り返す自分には嫌気がさすが、どうしたらいいのかわからなかった。

今日まで、そんな問題点が自分にあるとは感じていた。

-------------------------------------------------------------------------------------

しかし!
今日、魂とわたしの関係ワークショップ 〜今から「自分を生きる」を楽しむ〜に参加したら、自分の課題と解決方法がハッキリしたので記録する。

➡講師あっこの講義動画『魂とわたしの関係~自分を生きるをはじめるメソッド~』も年明けにオンライン販売予定です。お楽しみに。
参加者の皆さんには特典として無料で共有する動画です。

講師あっこの講義を聞いて
・ハッとしたこと
・ゾっとしたこと
を記録しましょうというアナウンスのもと講義は始まった。
僕のハッとしたことは冒頭書いた通りだ。

そのハッ!ゾッ!をグループでシェアしましょうの時間中に起こった会話へと話しは続きます。

👩身内と身外という表現からもあなたの中に明確な境界があるよね。境界があるのはなぜだろう?

【僕】自と他が違うことがハッキリすることが怖い。
受け入れられないのではないか?拒絶されるのではないか?否定されるのではないか?

👩自と他を同じラインに立たせようとしているよね。

【僕】責任の擦り付け合いっと浮かんだ。
身内に対しては、自分の苦しみを同じ様に味わせてやろうという恨み
身外に対しては、これだけあなたに合わせたんだから俺のことも分かってくれるよね?という脅迫
があるなぁ
これは条件付きの関わり・取引だな。

👩状況が動かないことに安心しているだね。

【僕】???

👩あなたの話しを聞いた時に、「人のことを高く持ち上げたり、自分を卑下したりすると言うのは、自分が積極的に動いている様に見えるが、実際は、自分が動いていない」という話しを思い出したよ。それと同じなんじゃないかな。

その瞬間、何かがひっくり返った。


自分が動いていないことに安心する=自分に非が及ばない・相手に迷惑をかけないという潜在的な観方があった!とハッとした。
そして僕の場合、状況が動かないことにホッとしている、と気付いた。

同時に、これまでにあった「状況が動いた出来事」が走馬灯の様に蘇る。
両親の離婚話が出ていたあの時も、会社が2分し事業が終わったあの時も、事務所が移転するというあの時も、状況にはそぐわないだろうけど、ワクワクしていた。

そうか、根本的な恐れは「状況が動かない様にすること」なのか。
身内には自分の話しが中心になる、あの時も!
身外には相手の話しを聞いて相手に合わせようとする、あの時も!
そんな恐れがあった。

でもでも、本当は「自分から状況が動く様に働きかけること」を望んでいるのだと知ったら、もう1度ひっくり返った。
自分の話しをするのも、相手の話しを聞くのも、状況が動かないためにしていたが、
自分が状況を動かすために、自分の話しをしたり、相手の話しを聞くなら?とワクワクした。

そう、過去に状況が動いてワクワクしていた時の様に。
でも、あの時は自分以外の誰かがきっかけだった。だから、次に何が起こるか分からない何かが起こる、ひとのことという会社に身を置いていたのか。

やり方は同じでも、やろうと思う動機が違えば、結果も変わってくるよなぁ。
そう思ったら、自分が相手の話しを聞くのではなく、第3者が相手の話しを聞く様に、自分が第3者に働きかけるということや、自然とそうなる様に協力者と計画することなど、色々なやり方がありそうだとウキウキしてきた。

そんなウキウキの後ろを振り向くと、怖いなぁと感じる自分がいた。
あ~自分から働きかけることが増えると思うと嫌だなぁ。なんてぼやいている。

けども、2022年、ひとのこと創立記念日の12月12日にふと観た「あ、2023年はたくさんのはじめましての人と出会う」という予感を叶えていくことに希望も感じている。

そして、これ書いている時に講師あっこが言うた話し、
「魂至上、初めてやることは、勇敢さを発揮する必要があること」ということが刺さる。

まとまりがないのだけど、こうした清々しさと怖さが共存して2022を終えることをひとまずは喜んで終わろう。
2023は飛躍するぞ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?