秘密のパリジェンヌおしゃれ

「ベルトをベルトとして使わない」というのがファッション。


最近、心の中の自分に圧力をかけて、黙らせたり誤魔化したりする人が多くって、私は「どんだけ自分をナメとんじゃー!!」って怒りが湧くことがある。



もちろん、中には、ちゃんと心の声を聞いて、

どんどん人間関係が良好になっていっている人がいて、

ここ一ヶ月で、見た目まで大きく変わった人がいる。




すんなりいくようになると、どうやら、人が寄ってくるようです。

色んな人に声を掛けられるようになったっていう人、多いです。

人気者だ。w




新しい人間関係ができたり、それが「こんなに通じ合える人っているんだ!」と思えるような、気持ちいい&風通しのいいコミュニケーションができるのだそうです。


逆に、モヤモヤとした気持ちを持っていた相手は、自然と去っていくのだそうです。

(断捨離不要)

そして、自分も距離の置き方が分かり、ある意味良い状態での関係になるのだそうです。




そんな人間関係に憧れる方は、こちらの教室にどうぞ。




さてさて、本題に戻ります。



自分をナメくさってる人に多い言葉を書いておきます。

もう、これは危険信号。



・ジャストサイズじゃなきゃ嫌なんです。

・これが正しいオシャレの仕方ですか?

・これが正しいサイズに見方ですか?

・ベルトを使うようになって楽しいんです!便利ですね!

・40代のおしゃれを教えてください。

・何がオシャレの正解か教えてください。

・50代になったら、何を着たらいいですか?

・ママの服を教えてください。



キーボードを打つ指が止まらない。。。笑






これは全部、何て言ってるかというと、


「私、欠陥品なんです。

どうにか正しい姿に変えてください。」



だと思います。

(気づいていただきたいので、もちろん大げさに書いてます。)





もっと言うと、

お母さんのせいで、欠陥品として生まれてきてしまいました。」

です。

もう、悲しすぎて涙が出る。






これ、もちろん意訳ですが、

この言葉を言うことになった経緯を聞いたら、行きつくんですよ。


「私は変だ」

「私は社会に適応できないほどおかしいんだ」

「このままではダメだ」

「自分を殺さないといけない(自分をなくさないといけない)」


これらの言葉、もしくは、こういうことを言っている人がほとんどで、

ものすごく怖いなと思うのです。





オシャレやファッションは、

感じたままを表現する幸せな世界です。





タイトルにあるように、

「ベルトをベルトとして使わない」

というような表現が合う世界です。




危険信号の方々は、

「ベルトは、ベルトループに通して使うべきだ!」

「サイズが大きい時に使うものだ!」

「そういう時以外は使わない!」

とお思いでしょう。





これ、あなた方に合わせて言わせていただくと、

不正解。

全く違います。

間違ってます。




ファッションやオシャレの世界では、ベルトは


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