秘密のパリジェンヌおしゃれ

「黒い私」は、服にも出ている。


この記事は、人によっては気分が悪くなる記事です。
読みたい人は、覚悟してお読みください。



みんなが、

なかなか黒い自分に目を向けないから、

私からやっていこうと思う。




いや、日頃の私はだいぶ黒いものも出してきてる。
はず。笑


なんでだろうなぁ?
みんな出せないでいんの。



いや。理由は本当は分かっている。。。笑




どうも、

「最初に言ったことを認めず、良く言おうと変えてくる人」

が多いのでね、、、。




それをやってるうちは、変わりたくても変われない。
なぜなら、心が開いてないから。


相手次第で、心を開くかどうかを考えるなら、
最初から、自分が自分の声を聞いてあげればいいだけのこと。





さぁ、今日は、
私が出したら出すかなぁ?と思って書きます。笑



画像1




先日、とあるお客様から「気分が悪いです!キャンセルします!!」と言われました。

(気持ち悪いとか、体調が悪いという意味じゃないよw)





その時の私の感情は、
「あぁ、キャンセルしろ!こっちかて願い下げだ!!!おとといきやがれ!バーカバーカ!」
です。
本人に言ってませんけどねぇ。笑
ここで言うことになりましたねぇ、、、。笑( ´艸`)





もちろん、どちらにも、正当な理由があります。(→はい、でた。キレイに良く言おうとするやつ)





ですが、人間の感情は、そんなもんじゃありません。






あちらとしてはおそらく、
「こっちは真剣に悩んでるのに、なんなの?!仕事のことをバカにされた!なんでそんなことを言われなきゃいけないの?!」
ですね。






こちらとしては、
「てめぇ、前の無言キャンセル(要するにブッチ)がありながら、何もなかったかのように申し込んできやがって、さらにはこれか!
服で満足感や幸せを感じられないって言ってたから、原因と解決方法、その危うさを伝えたのに、悩み解決する気がないなら、来んなー!」

ですね。






これは、やりあってもしょうもないので、やりあわない。
だから、キャンセルとなりました。






で、私の心の中は、さっき書いた黒い感情があるのです。





この、黒い感情。
そういう自分を認めた方がいいのです。






ああいう黒い感情がある。
と、認める。

なぜなら、
認めないにしても、あるもんはあるからです。
そして、そこに本音が詰まってるからです。







私は、
本当の原因解明と解決までできなかった、
そこまでお客様の気分をもっていけなかった、
理解してもらえるようにできなかった、
二度のキャンセルという、自分を蔑ろに扱わせてしまった、
自分に対する怒り。
ですね。





きっと、たぶん相手も同じだと思います。

「相手に理解してもらえない自分。」
「蔑ろにしてしまう自分。」

ここだと思います。





最初にお申し込みがあった時点で、断ればよかったー。と思ってます。




怒りの矛先は、相手ではないのです。
(ちなみに、今回のお客様も。です。)

だから、黒い感情とかは、出して、
自分が一番見た方がいいのです。





これも自分なのです。





さらに、
「自分を蔑ろにしてしまった」
「相手に理解されない」
という経験は、心の中の自分が過去の記憶を引き出してきます。





その経験は、その人しかしてないし、それを味わえるのもその人だけです。

ここからの話が、完全に私の話であると同時に、
今回の件も、完全に私の話でしかない(結局のところ相手は関係ない)ことが分かると思います。





そうだなぁ、、、私は、小学生の時にあった痴漢だな。


それを一緒にいた母に(母は満員電車で人混みに流されて少し離れていた)怒りをぶつけるも、「分からなかった」だけで、
「気づかなくてごめんね」と一緒に悔しがって泣いて欲しいのに、その悲しい気持ちに理解を示してくれなかったように思えた。

ということが、引き出されます。




これに関しては、このブログでも以前に書いたとおり、年末年始の帰省の時に解決したのですが、
自分を蔑ろにした経験として、まだ残っているようです。
まだまだあります。
幼少期の激しいいじめ経験も引き出されますね。





やるべきことは、
こちらから、ハッキリと断る、拒否するということです。






今回、最初にやり取りするときに、ご本人にはっきりとブッチの理由を聞き、伝えるべきことを伝えて、やりとりを開始しました。


だからというのもあると思うのですが、
キャンセルに至りました。

私も同時に「キャンセルさせてください」と伝えようとしたところ、あちらの方が早く、そこにも少し悔しい気持ちも持ってました。苦笑





これは、良いとか悪いとかそういうところではなく、
自分が自分に何をどこまでしてあげることができたか?
なんですよね。





大人のふりをしてスルーするのは、やめてるので、だいぶできるようになったんですけど、まだまだですね。

もっと、ハッキリ断らないといけないな。と思いました。





、、、と、こういうことなんですよ。
自分と向き合うって。






これ、実はお洋服に出てるんですよ。


お洋服でもやってるんです。

「あんなはずじゃなかった、こんなはずじゃなかった服」(笑)に表れてます。





「結局着なかった服」
「流行ってたから買った服」
「便利な服」
「使えると思って買った服」
「本に書いてたから買った服」
「有名なあの人が言ってたから買った服」
などなど、





これらは、今回の
「一度ブッチしてきた人を許して、やり取りした結果、キャンセルになった」
という案件と同じなんです。




だから、服と繋がってるというお話です。





あ、、、私もまだ服に妥協してるところがあるかもなぁ。
もっと自分の本当にやりたいことやーろおっと。




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