似合う服

「似合う服」という発想より「着たい服」の方が、結果、一番似合うという事実。


「物理的に似合う」は、本当に「似合う」になっているのか?

という話。


今回の記事は、私のアパレルでの接客経験と、フリーになってからの接客経験からという、総合的な検証結果です。



一応、長年やってきたので、軽く3万人は超えてます。



なので、信じてほしいなぁということを、先にお伝えしつつ。。。



早速、タイトルのことが、どういうことなのか?をお話します。



私や、周りの人が「似合う!」と言ったものを着せると、恐ろしいくらいに似合ってなかったという経験があるのです。

何度、試着室から出て来られて愕然としたことか。笑

「あぁ、お客様のおっしゃる通りです、、、それ、似合ってませんね。」

と、白旗を上げたことが、何度もあります。

なので、私は試着してからしか断言しません。笑




一応、言っておきますが、

骨格診断とかパーソナルカラーも踏まえたものも含めて。です。



あなたに対する、周りのイメージは、

たいてい、骨格診断やパーソナルカラー診断の診断内容が合致していることが多いです。



だったら、似合うはずですよねぇ?

でも、

「えぇ、物理的には。」

としか言いようがありません。



どんなにその診断が正確だろうと、

どんなに大勢の人が、あなたのイメージを「Aだ!」と言おうと、

絶対に介入できない部分があるのです。



その部分が「NO!」と言えば、それは、「まったく似合わない」という結果をもたらすのです。



その部分とは、、、



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