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Instagramを一か月毎日投稿してみた #SNS運用

この一か月、毎日のようにInstagramを更新していました。いわゆるSNS運用案件を請け負ったのです。

手探り状態でスタートしたこの案件。一か月やってみての感想&Tipsを備忘録的に書き残しておきたいと思います。

これからSNS運用を始めたい方、SNS運用中の方に読んでいただきたいです。

テンプレ化して毎日投稿

質の高い投稿を目指すより、毎日投稿がいいらしい。
そうはいっても、内容に悩む、、、。

そこで、まずはCanvaで投稿画像を1枚作りテンプレ化しました。

テンプレ化したので毎日の更新は
①日付更新
②レッスン内容更新
③背景画像の変更
の3STEPで済むように。

背景画像は、委託された画像の他にCanva内のフリー素材を用いて、透明度を30前後に調整して使用しました。

キャプション内容はGoogleのKeepを使って管理。
こちらもテンプレ化して
①日付更新
②レッスン内容更新
③ハッシュタグの変更
の3STEPで済むようにしました。

ハッシュタグは、毎日2~3個変えて投稿しました。
真偽のほどはわかりませんが、毎日同じだとシャドウバンされるとの情報を見かけたので、、、!

インサイトで閲覧時間の分析

次に行ったのは、インサイトでの閲覧時間の分析です。毎日投稿するにあたって、一番閲覧される時間の少し前に投稿するのがいいのではないかと考えたからです。

結果、どの曜日も18~20時が最も見られていました。お仕事や家事がひと段落する時間に見てくださっているのでしょうね。

そのため毎日17時ごろの更新を心がけました。

ちなみにFacebookと紐づけできればクリエイタースタジオを使っての予約投稿ができるので便利です。
私の場合は使えなかったので完全手動なのですが、、、。

PCで編集→投稿→スマホで拡散

Canvaの編集もInstagramの投稿もスマホで完結できますが、やはりスピードはPCに軍配が上がりました。

そんな私の投稿→拡散までの一連の流れは次のようになります。

【PC】
①Canvaでの画像編集
②Keepでのキャプション編集
③Instagramでの投稿

【スマホ】
④ストーリーズ投稿
⑤インサイト分析

慣れてきたら10分もかからず投稿ができるようになりました。

3の倍数で投稿に変化をつける

Instagramのホーム画面は、画像が3枚ずつ表示される仕様です。そのため、投稿に変化をつけるなら、3の倍数のタイミングで行うと全体が整って見えるためおすすめです。

私は、3の倍数のタイミングでリール投稿をすることにしました。3回に1回だと苦しいので、6回~9回に1回の割合で行いました。

リール投稿は手間がかかりますが、非フォロワーに届く数が段違いです。具体的には、普段の投稿のリーチ数は40前後なのですが、リールは500越えです。ここは労力をかけて頑張りましょう。

いいねまわりはしない

投稿や分析に時間をかけたかった私は、いいねまわりはしませんでした。結果、フォロワーは45名しか増えませんでしたが、本当に繋がりたい方とつなげれているのではないかなと思います。

まとめ

Instagramの毎日投稿を一か月やってみた私の運用方法は次のとおりです。

  1. テンプレ化して毎日投稿

  2. インサイトで閲覧時間の分析

  3. PCで編集→投稿→スマホで拡散

  4. 3の倍数で投稿に変化をつける

  5. いいねまわりはしない

ちなみに中の人は、発達障害グレーゾーンのため忘れっぽいケアレスミスが発生しやすいという欠点があります。

そんな私でもできた運用方法です。参考になれば嬉しいです。

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