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勝手に呪いにかかってただけだった。

お金のことから気づいた。

いや、「気づいてたんだけど、どうも抜けられなかった」と言った方がいいかな。


タイトルの通り、勝手に呪いにかかってたwww


私のような自営業の仕事は分かりやすく
「自分からお金をもらいにいってナンボ」
な商売の世界。


だからよく、お金の話になって「なかなか売り上げが立たない」なんて言えば、「いくらでももらえるのに、自分が先に諦めて、もらいにいってない」と言われる。


お金は常に回っていて、その回る活動は止まることがない。

だから、毎日電気が使えている状態。
蛇口をひねれば水が出てくる。


このくらいに当たり前のようにお金が回ってる。


それって、誰かにだけ回らないってことはないんだよね。


みんなお金をもらうチャンスというのは、平等にあって、
「ちょうだい」と言えばもらえるくらいに平等。

お金が無いという人は、
ただただ、「お金ちょうだい」と言えていないだけの話なんだよね。



でね、その「お金ちょうだい」と言うことなんだけど、
言えばいいだけの話なのよ。本当に。


でも、私たちが言えないのは、
勝手に「お金をもらってはいけない」という呪いにかかっているだけ。


「お金ちょうだい」と言えば、次に来るのは
「んじゃ、交換するものちょうだい」と、相手に言われるわけですが、
これに挫折を感じている人が多い。
ショックを受けている人も多い。


それゆえに、逆バージョンをみると、どんな被害妄想をしているかが分かるんだけど、人に「お金ちょうだい」と言われた場合、
「何も交換せずに、自分だけがお金をぶんどる」的に想像している人が多い。笑

これを自分にも適用していて、「お金ちょうだい」が言えない。
自分は人からお金をぶんどるような人になるのか?と思って言えない。


でも現実は、そんなことは起きない。
もっといろんなバージョンがある。



何も交換せずにお金をもらうことだってある。


それは、相手が「日頃からお世話になってるから、これもらってよ」と言う場合があるということ。
そこから分かるのは、自分が日頃から無意識に相手に何かをあげていたということ。


お金を回しているのは人だから、
お金の問題は人間関係の問題と直結する。


だから、これも人間関係の問題。


世間的に価値がある物だとか、価値がある人だからとか、そんなことはどうでもよくて。


大事なのは、

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