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羽田の入国:コロナ検査等を効率良く抜けるヒント(学びました〜)

2020年の1月から、2年以上海外に行っていない。よって、コロナになってからの一連のコロナ関連チェックは、新人。そこで小さな、でも結構危険な失敗を色々重ねたので、備忘を含めて、簡単にまとめてみた。2022年4月4日現在の状況なので、その後に変化する可能性ありーと思っていただきたい。

 到着便が重ならない時間がベスト:
検査も手続きも人の手が必要。午後4時頃の、一気に到着便が溢れる時は、さけられるならば避けたい。手続きが早く済んでも、人数が多いと、PCR検査の結果に時間がかかる。(そこで負ける)

②アプリのダウンロードは注意:mySOSのダウンロードはアプリストアからはNG
これ、Google Playや、Apple Storeでアプリがみつかるのだが、それを使うと、登録ができない。必ず、厚生労働省のサイトからQRコードかリンクでダウンロードすること。
 なぜ、アプリストアに、登録できないアプリがおいてあるのかは不明。全く同じアイコン、名前なので、混乱する。
 羽田につくまで登録できないのかな??と思っていて、同じ失敗をしている人を見つけて、慌ててダウンロードしなおした。

③アプリの登録はわかりにくい。わかりやすい説明のブログを探す
わかりにくい上に、間違えて登録したりすると、後で凄く面倒。
厚労省の説明も、イマイチわかりにくい。
自分で失敗して、優しく教えてくれているブログを探すのがベストかと。

④ファーストトラックがお勧め
個人情報を細かくいれる、ワクチン証明書、陰性証明書を入れると、
アプリが緑色になり、ファーストパスというステータスになる。
どれだけ早いかは??だけれど、情報のチェック、書類のチェック等がなくなるので、対面の時間が短くなる。

⑤アプリを見せるときは、スクショの画面で
アプリを見せてーと言われるが、全てのアプリは、スクショでOK.
必要と思われる部分はスクショをとっておく。
Wifiも携帯の電波も、入りが悪く、以外にアプリを何度もみせるのにもたつく。スクショが一番!

⑥PCR検査用は、唾液を貯めておくと早い
これ、ブログで見つけた裏技。PCR検査に、結構な量の唾液が必要になる。
飛行機で乾燥している、直前に飲み物を飲んではいけない〜で、以外に唾液がでにくい。
飛行機からおりたら、じみーに唾液をためておくと、検査終了が早い。
(これ、以外に役に立ったアドバイスでした)

⑦長距離を歩くと覚悟:歩きやすい靴がお勧め
羽田空港にこんな場所があったのか。。と思う様な、知らない場所を長距離、細かなチェックポイントを回りながら歩く。長時間の飛行機の移動のあと、結構な運動が待っていると覚悟。

⑧非効率だがイライラしない:
なぜ、同じアプリと同じ書類を何回も見せなければいけないのか?という、素朴な疑問はわくが。私ごときが変更できるわけで無し。。楽しかった旅の思い出にでも浸りながら、慌てず、いらつかずがよろしいかと。


ちなみに、私の場合。午後2時羽田着の便だったので、すいすい進んだ感じが。羽田に到着してからの目安の時間は
25分飛行機の中で待機:コロナのせいで、検疫官が飛行機に乗ってきてチェックするまで、乗客をおろせないルールらしい。

飛行機を降りて
25分:諸々のチェックポイント(多い!)を通り、PCR検査。
    書類検査が終わって、PCR検査の結果待ちの待合場所まで
30分:PCR検査の結果を、専用の待合エリアで座って待つ
15分:入国エリアに移動(遠い)、税関を通る
と言う感じで、結構サクサク進んだ感じ、着陸から約1時間半で終了。

ラッキーと思ったら。。
なんと、最近新調したばかりのスーツケースのウイールが1つなくなっているという事態に気づく。結局、航空会社のカウンターに戻り、破損の手続きをし。。と、結局全部で2時間半かかるという、とほほな結末となったが。
(4/4/22)


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