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海外行きを考える方:コロナ規制、劇的に緩まりました♥ (22/3/24現在)

2年ぶり、ラスベガス+LAに出張で行くことにした。
まず、出発に際して:米国入国のために必要なPCR検査って?
 日本帰国にあたり:現地でPCR必要?帰国時のホテル隔離は?空港から公共交通機関で帰れるの?帰国後の自宅隔離は?等々、悩みは多い。

 ここで、あくまで2022年3月24日現在だが、米国に出国するにあたり、私が見つけた情報を簡単にまとめる。

#1 米国出国前に必要、PCR検査
米国入国には、1日前(24時間ではない)に採取したPCRの検査の、陰性証明を空港カウンターで見せる必要がある。前日の午前中に検体を採取してもらい、即日で検査してもらう必要あり、海外渡航用の陰性証明書が必要になる。これには、パスポート番号、出発日などの情報も記載してある必要があり。

結果、即日発行できる検査場所は限られ、正直お高い。私が見つけた最安税込みで16000円、税込みで2万円ー3万円くらいが通常価格になる。
今回は、即日発行+英文の陰性証明書発行で最安値だった、恵比寿あゆむクリニックに決めた。恵比寿駅から1分、便利な場所で、この値段は嬉しい。

#2 帰国時に必要:陰性証明
帰国時にも、1日前に検査した陰性証明が必要になる。今回LAからの帰国なので、LAの日本向け証明書を発行してくれるクリニックを探す。結果、旅行社のHISが即日検査、日本向け証明書発行をしてくれるので、ウエブで予約。

#3日本に帰ってきたら ?:規制が緩まりました!!♥
3月1日から、水際対策はかなり緩められた。それまで6日間だったホテルでの強制隔離が無しになった。加えて、ワクチン3回目を接種した方に限り、帰国後の自宅での隔離は不要に。仕事等で、人に対面で会えるのは有り難い!!(ワクチンの追加接種を行っていない方は自宅等にて7日間の自己隔離が求められる)
 日本の空港到着後、公共交通機関の利用も可能となったので、電車やバスで来たくも可能に。

というわけで、PCR検査の面倒くささ等はまだあるが、隔離や、特別な交通機関を使うなどの規制がなくなったので、かなり、海外からの帰国が楽になった。嬉しい!!



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