佐藤仁美 人✖️モノ✖️自然を繋げるイベント企画運営 5歳児自然育児真っ最中
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攻撃的な思考を放棄することで、自分の見ている世界から脱出できる
新学期早々幼稚園やめ、新しい幼稚園に変わって1ヶ月が経つ。
幼稚園を変えたことは、
違和感を感じていたこともあり、先生か注意されたり、価値観が違うので、辞めた。
新しい幼稚園に道は、景色がどんどんひらけてきて、開放的。
私は、解放を求めていたんだと景色を見ながら、自分自身に確認。
同じ八ヶ岳を見える角度が違ってみると、全然違う景色に見える。
開放感いっぱいの景色を眺めながら、
先生が私に注意
違うと思ったら、やめて方向を修正する。
今年の4月、あと1年幼稚園に通うむすめは、
幼稚園をやめ、違う幼稚園に通うことにした。
去年の夏から、私の中でザワザワ違和感を感じていたことと、
園の方針と私の価値観の不一致。
私が、どんどん幼稚園に連れていくのが嫌になり、こうやって学校や会社に行かなくなるかも!!感じました。
春休み中、自分が開催する自然体験イベント中に、ずっとこどもの様子を観察していた。
新学期も同じ幼稚園に通おうって思っ
桃の花のピンクの絨毯
甲州市勝沼は、桃の花が開く頃から、
観光バスやツーリング、農園の周りを歩く観光客で賑わっている。
この1週間、ほぼ桃畑に滞在し、桃の花の様子を察していた。
小さな蕾から、ぷっくりと含み、少しずつ開花していくる。
この時期から、直受粉しにくい桃の木に、
花粉を受粉するため花粉をとる。
花が開く前のぷっくり膨らんだ蕾の中にたくさんの花粉が入っている。向に咲いている蕾を摘み採る作業です。
花粉を採る
今ここに意識を向ける
今日から山梨県の甲州市YJ YJ PEACH FARMさんで桃イベント。
前乗りして、子供と作業を体験する。
寒すぎて、花が咲いてないけど、
桃の蕾の膨らみが丸くコロンとして、可愛い💖。
こんなで近くて蕾を見たことがなくピンクがとっても鮮やか。
蕾を割ってみると中には美しい黄色い花粉がいっぱい。
作業体験は、ひたすら蕾を積んでいく。
この、作業が『無」になり、瞑想状態になる。
今日改めて
3.11の東日本大震災を経て、畑やたんぼを始めることにした。
13年前の今日、山中湖で暮らしていた。
地震が起きる午前中に、纐纈あや監督作品「祝の島」という原発の話の映画を見ていた。
家に戻り、1時間くらいが経ち、地震が起き、
原発が壊れ、映画の続きを見ていたようだった。
地震の前日に、森の中がざわざわ、もののけ姫の1場面のようだった。
鹿の大群が一斉に、駆け抜けていった。
なんだなんだ!って思ったけど、
動物は、察知して安全な場所を探して大移動したのだ
直感に従ったら、人生の方向性を変わった
私が移住したキッカケは、「直感」
初めての移住は、富士山の麓、山中湖でした。
友人に一緒に仕事をしようと、誘われたこと。
当時の不自由ない実家暮らし。
月から金まで仕事しているもらったお給料は、
すべてブランドものに変わり、一時的に、自分を満たしていました。
「何かが違う」と日々疑問を感じながら生活していました。
友人に、「一緒に仕事をしたい」と言われた一言に、
直感が働き、
ぬくぬくのコン
2024年は冬水田んぼに挑戦!!
八ヶ岳の1月の田んぼ
すっごく寒いのに、服を脱ぎだし、裸足で田んぼの中に入る5歳児です。
田んぼを初めて、10年が経つ。
娘が生まれてから、田畑から意識が遠くなっていて、足も向かなくなっている状態に、
ヤバいと感じているので、
今年から、自分を整えるために、意識を向けて楽しむことにする。
今年から、冬水田んぼに挑戦!!
通常、稲を刈り取った後の田んぼには、水が張りますが、
「冬水田んぼ」は、
ママ、おでこにお目めがあるよ。
娘 『ママ、お目があるよー』
私 『どこ?』
娘 『おでこ』
『でも、どんどん消えていくよ』
私 『この、目で何を見るの?』
娘 『自分』
次の日、私から聞くと、笑って誤魔化された。
まだ、まだ、宇宙とつながっている
こどもたちの感覚を大切にしていきたい。
2023年を振り返る
2023年は、
動いた分だけ、人に出会い、いろんな体験をし、
いろんなことに挑戦した。
メンターの一言で、
2023年は、とりあえずやってみようと、
イベントをプロデュースすることになり、
やりながら覚え、教えてもらいながら、走り続け、
時には、エネルギー切れしていたこともあった。
2022年に、思い描いていたことは引き寄せたし、
2023年にやりたいって思ったことは全部やり切った。
各地に