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2024観劇note.① ミュージカル『イザボー』

望海風斗さん主演(愛称だいもん)
ミュージカル「イザボー』
観劇してきました。


だいもん、すごい‼️
ほんっとに、すごい‼️
すごすぎて語彙力失ってますw


歌声にさらに磨きがかかり、上手い!
というよりは、もはや巧み✨
本当、聞いてて、心臓やられる圧巻の歌唱でした。


そして、なにより。

フランスの歴史上でもっとも嫌われた
『最悪の王妃』といわれるイザボー

バイエルン大公の娘として生まれた、小鳥のような少女が、いかしにて『最悪の王妃』になったのかを、心情豊かに表現されていて、つい、感情移入してしまうほど、イザボーとして生きてました。

百年戦争の時代を描いた作品なので、観劇前は「重たい内容なんだろうなぁ。」と思っていたのですが、いざ始まってみると、イザボーの子であるシャルル7世(フランス・ヴァロア朝 第5代国王)と義母ヨランドが、イザボーの生き様を辿っていく展開だったのと、意外とポップな場面もあって、構えることなく世界に入ることができました。

歌もロック調だったり、ラップ調だったり、耳に残る曲調だったので、すぐ覚えられて、聴き入ることができました。

ミュージカルなので、歌って結構大事だと個人的に思っていて、これが崩れると内容がよくても、全然世界に入れなくなるんですよね、、

今回のイザボーは、だいもん始め、キャストのみなさん歌唱力抜群の方々だったので、とても安心して観ていられました。

そんな方々を凌ぐ、圧巻の歌声をホール中に響かせられる望海風斗さん

宝塚時代から抜群の歌唱力で有名でしたが、日本ミュージカル界にだいもん在りっ‼️
と知らしめる作品になったのではないかと勝手に思ってます。


贅沢できるならもう1度観劇したいけど、チケット取れそうもないので、配信を見ようかな、、と。
って、配信あるのかな?
調べてみます😊


もし、観劇のチャンスがある方は、
『イザボー』要チェックです‼️

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

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