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響奏繋笑〜感動のその先へ〜


地元の中学校の合唱祭が市民会館大ホールで開催されました。

コロナ禍を経て、4年ぶりに地域の方々も招いての開催ということで、私も議員として初めて中学生の歌を聴かせていただきました。


生徒の皆さんの思いが詰まった「響奏繋笑」は
(きょうかけいしょう)と読み、下方の葉っぱには、
生徒さん一人ひとりの思いが書いてあるそうです。



1年生から3年生まで、それぞれのクラスの素晴らしい合唱が発表されました。


地元の中学校は、1年が1クラスで41人の迫力ある歌声、2、3年生はそれぞれ2クラスで、1クラスの人数が20人前後、一人ひとりの声がよく届く歌声でした。



合唱審査の時間を利用して行われた、生徒会主催のステージ発表では、
「広島派遣研修報告」、「北方領土現地視察中学生リーダー研修報告」、「歌」、「ダンス」など、多彩なメニューが披露されました。

ステージと客席が一体となったパフォーマンスで
楽しかったです😊



グランプリは、
3年1組の「友〜旅立ちの時〜」でした。

曲紹介に「美しいメロディ、感情的な歌詞、強弱の使い分けなど、多くの魅力が詰まった曲であり、聴く人の心に深く響く曲」とあったように、本当に素敵な歌でした。


最後に、時折、言葉を詰まらせながら…
合唱祭が終わった今の胸いっぱいの思いと、全校生徒、先生方、保護者の方々、地域の皆さん、そして、市民会館のスタッフの方々へ感謝の言葉を述べた、副実行委員長の3年生女子生徒さんの「閉会のことば」がとても印象的でした。






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