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本当のわたし。

今、電車にゆらゆらと揺られながらunicoから家に帰ってる。

最近、考えること、感じることが何か懐かしい。「なんだろこの感覚・・・」って思った時に、気づいた。中学・高校の頃に全てをかけて全力でやっていた部活と同じ。
今の私って想像以上にTABIPPOに力を注いでることに気づいた。


ただ、ただ真面目に。

私は、中学・高校とソフトテニス部のキャプテンをやっていた。怒られる役のキャプテンはやりたくなかった。その上、別にテニスは上手いわけではなかった。なんなら3、4番目くらいだった。
そんな私がなんでキャプテンになったのか。
それは私が唯一秀でていた『使命感』。
ただそれだけだった。
だから、そこに笑顔や明るい私はいなかった。
部活中は怒られないために、
ただ、ただ真面目にやっていた。
ふざけるなんて私の辞書に存在しなかった。
ありえない世界線。
部活中以外は、チームが居心地よくいられるために、強くなるためにらどうしたら良いのか考えていた。そんな毎日を過ごしてたの。
ただ、キャプテンという使命感、責任感を全力で纏っていた。 


ふざけたい訳じゃない。

今の私を知ってる人は分かる。本当によくふざけるよな〜ってことを。たしかに今の私はふざけすぎです。笑

皆が笑って、自分も笑って、周囲の皆が楽しかったらなんでも良い。
今も昔も私の想いは変わらない。

ただ変わったのは、自分が笑って、明るくいるかだけ。
自分が笑ってなきゃ周囲も笑ってないし、真面目だけの人生って面白くないなって高校の頃にある思ったのが私が変わったきっかけ。

ふざけるってのは笑うためのひとつの手段。
だから、別にふざけることが大好きな訳でもない。
だって、そもそもの私はクソ真面目なんだから。

圧倒的楽しい人生を、大真面目に。

最近、真面目にTABIPPOでの活動について考えてる。私にとって何かを全力でやる時に、『真面目さ』という部分は消しきることは出来ない。
そして、何かのために真面目に考え続けることが案外好きだってことに気づいた。
全力は、ぶつかりまくるけど楽しい。
これが部活の感覚と似てる。
似てるけど、何か違和感を感じる部分がある。
それは楽しいと真面目がかけ合わさっているところだ。
私は私の軸を持って、前向きに真面目に向き合い続けられる人になる。その上で全力で楽しむ。ふざけるだけじゃない。本気だから楽しいを作り出す。
だから、圧倒的楽しい人生を、大真面目に。
3月になる頃にどんな自分にあうことができるか楽しみで仕方ない。みんなからのFBも待ってます。
最後まで読んでくれてありがとう。


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