春めいて
＊＊4月1〜4月14日振り返り＊＊
蕾からちらほらと咲き出した桜たちも今では葉桜になった
きれいな青い空と淡いピンクときれいな緑の
組み合わせはこの季節だけの組み合わせ
道ゆく人たちも桜を前に笑顔になる
桜の花びらがひらひらと舞ってとてもきれいで
それだけでいつも通る道が特別になる
春になると自然と聴きたくなるうた
桜を見ながら頭にそのうたが流れる
そっちはどうだい うまくやってるかい
こっちはこうさ どうにもならんよ
今んとこはまあ そんな感じなんだ
新しい環境や恋愛で、春に関係していなくても
誰かのことを思い走り抜けてる感じ
私のなかでは春のうた
クラス替え
娘は前の晩から緊張していた
「あーっ！クラス発表こわい〜」
「こわいって（笑）どうゆうことよ」
「だって2年って修学旅行あんねんでー」
「知らん子ばっかりやったらどうしよう〜」
と言いながらソワソワしていた
まあそんなこんなで仲の良い友だちと一緒のクラスにもなれてもう修学旅行の話で盛り上がっている
まあでも良かった
今日の終わりを皆で
ただ笑い合ってる
そんな些細なことが
僕にとっての幸せ。
甘い甘いうた声に桜の季節がぴったりです
新学期
息子は入学式も終え中学生生活が始まった
まだまだピチピチ中学生
着慣れない制服に四苦八苦
ズボンにベルトを通すだけでもシャツをズボンに入れるだけでも全てがやりにくそうだ
1日目は先に制服を着てしまい顔や歯磨きが
しにくかったり出かける直前に体操服がいる事を見落としてバタバタしたり
家を出る時間も15分くらい早くなる
今までの朝のルーティンが変わり新しい朝のルーティンを息子なりに作っていくだろう
心配は朝の身支度の時間が少し変わるだけで洗面所争奪戦が始まる
今まで私と娘が洗面所→姿見鏡を行ったり来たりで身支度をしている
出て行く時間が早い人優先に洗面所を使っていい事にしているがほとんどが娘に占領されている
娘が朝ごはん食べている数分の間で私が歯磨き洗顔をし食べ終わったら洗面所を譲り私は姿見鏡で化粧をする
娘が制服に着替えると全身チェクしに姿見鏡にやってくる
その間私は洗面所へ移動する
そして又娘が戻ってくる
そこへ今度は息子が今までより時間が早くなる事で3人が重なることになる
息子もいっちょ前に髪の毛をわざわざ濡らして乾かして髪の毛のセットをする
娘はアイロンでセットする
もうこれは私の入る隙はない
慣れるまで大変そうだ
あーだこーだ言いながら朝は皆んなバタバタだけどこんな些細な日常が幸せ
今週も頑張ろう！
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