美容師の本質とはコレだと思ってる。

皆さんこんにちは

松戸で美容師をしているヨッシーです!

いきなりですが皆さんは【お客様】
どういう所を基準にしてもう一度あの店に行こうと思いますか?

そんなことについて

今日は書いていこうと思います。

僕はお客様を担当させて頂く時に

生涯担当せて下さい!という気持ちで

最初カウンセリングに向かいます。

あくまでも一回きり、という気持ちでは接しません。

どういう事かというと、

いま旬なホットペッパーやインスタグラムなどは

自分はこんな技術できますよ!っていう

来店を促すためのPRであって
美容師の本質はそこではないと思っています。

だってそのスタイルだけで

一生過ごすなんて不可能だし、

その時にその人の気分がマッチしてたから行こうと思っただけだから。

じゃあどこでそのお客様を離さない美容師になれるのか?

僕はそれって"この人なら間違いない"

っていう事以外に

"なんかこの人と接すると気分が良くなる"とか

"元気になれる"コレしかないと思っています。

僕は昔から後輩に

"自分の技術でお店に来てくれてる人なんていない"よ、と言っています。

これの真相が技術だけでは一生は無理だよって意味なんですけどね。

だって一緒にいる事で疲れたり、マイナスになる人とは大事な人だって僕は辛くなっちゃう。

だから僕はお客様に接する時は

カウンセリングの時の話し方、トーン、スピード、いらない話ししてない?

話さなくても安心させられてる?

シャンプーの時シャワーの音は消せてる?耳周りは丁寧?

施術の時のタッチ感、丁寧さ、お客様の室内の体感温度、洋服の袖や襟が折れていないか?

セット面に髪の毛が一本でも落ちてない?

飲み物の向きは?ストローの向きは?トイレ大丈夫?

2回目以上のお客様だったら何か変化したとこ見つけた?

営業中は技術のことよりもこんな事ばっかり考えています。

そんな中で盛り上がったら話せば良いし、そうじゃない日は静かにやれば良い。

女性の気分は変化しやすいと思うので。

初めましてのお客様の場合はほぼ技術の説明しかしません。決してテンションは低くないです。

僕は20代後半以上の大人の女性のお客様が多いので気分をしっかり感じながら接しています。

トコラソのスタッフは皆こんな感じなんじゃないかな?と思います。

ぜひお店で体感してみて下さい。

"なんか心地良い"を提供します。

ご予約はコチラから↓↓↓

https://beauty.hotpepper.jp/CSP/bt/reserve/?storeId=H000060161&stylistId=T000002842



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