【10ヶ月】ちょっとだけ離乳食のことを考えるのが楽になった話

いちようです。
未だ、日中の後追いと夜泣きから抜け出せません。笑
お昼寝前に支援センターに行って、たっぷり遊んでもらうことで夜寝てもらおうと頑張っています。
効果のほどはよく分かりません。笑

さて突然ですが、わたしは離乳食がものすごくストレスです。
というよりも、怖いと言った方が近いのかもしれません。

月齢に応じて与えていいものと悪いものがあり、それらの調理法もものすごく細かい。
特にムーミンくんは、一度原因がわからない食物アレルギーを起こしたこともあって、いつも恐る恐る進めています。

何がストレスかと言うと、いちいち全て調べて知識をつけないといけないこと。

大人のご飯なら、適当に買い物して、あるもので適当に切って料理〜と出来ますが、赤ちゃんの場合はそうはいきません。
食材もなるべく塩や添加物が含まれない商品を探して、細かく刻んで、やわらかく茹でてーと。
特に魚は全然分からないので、毎回調べて、魚屋さんに聞いてという有様です。
(もっと魚をちゃんと食べてくれば良かった、、、。)

極め付けはステップの多さ!
ゴックン期、モグモグ期、カミカミ期で、同じ食材でも切る大きさや調理法も変えないといけないみたいです。

いろんな食材を栄養バランスよく使うことも求められます。
これ、夜泣きと後追いでヘトヘトの人に求めることじゃないだろう、、、と思いながら、かわいい我が子の為に頑張る日々でした。

そして、心の中で限界が来た時に「他の国の離乳食ってどうなってるんだ?」を調べてみようと思いました。

結論、、、
日本の離乳食事情ってきめ細かすぎじゃないか?と。

手作りはほとんとせず、ベビーフードを上手に使う国もありました。
日本のようにゴックン期などのステップを設けず、トロトロ状からいきなり幼児食に移行する国もありました。
離乳食という概念が薄い国もありました。
日本では初期から使えるブロッコリーは、お腹にガスが溜まるという理由で与えない方がいいという国もありました。

、、、えっ???としか思えませんでした。
国は違えど、同じ人間なので体の作りはほとんど同じはず。
それなのにこうも違うのですね。

もちろんこの国にいるので、ここでのスタンダードに従うつもりです。
でも全く違うやり方でも、無事に大人になってご飯が食べられるようになるのだから、まぁ気楽にいきましょうねと自分に言ってあげようと思います。

全国のママさん、本当にお疲れ様です。
たまにはベビーフードも上手に使いながら、一緒に頑張りましょう。

明日はクリスマスイブですね。
ムーミンくんの元にもサンタさんがやってきます。
ムーミンくん、メリークリスマス!

それではおやすみなさい〜。

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