見出し画像

人と企業をつなぐ人材業界に入った理由

ここでは、自己紹介代わりに、私が人材紹介業に携わるようになったきっかけをお伝えします

■人材紹介業界に入ったきっかけ

最初から人材業を目指していたわけではありません。
もともとはシステム開発職で、結婚を機に退職、その後は知り合いからWebサイトの作成などを依頼され、時にはそのWebサイトのコラムなども書いていました。

そろそろきちんと働きたいと思い、知り合いに頼んで人材紹介会社の取締役を紹介していただきました。
その取締役から「どこか紹介するというより、ウチにこない?なんでもやってもらわなきゃいけないけど」この一言が人材紹介会社に入ったきっかけです。

人材紹介会社に入社し、初めに手掛けたのはDBの整理、Webサイトの改修・分析、社内SE・社内ヘルプデスクなど。
同時に人材紹介業とはどんなものなのかを、勉強し始めました。

そんな仕事をしているうちに、社内の人材紹介コンサルタントから求人案件の概要を聞き、
・新聞の人事異動欄を見てスカウトの手紙を書く
・国会図書館にある特殊な雑誌に目を通し、掲載されている人物にスカウトの手紙を書く
・有価証券報告書の役員一覧からスカウトの手紙を書く
・コールドコールをかける
など、候補者探しも手掛けるようになりました。


■人材紹介コンサルタントになりたい

当時、私の仕事はスカウティングまでで、候補者との面談や企業から案件を獲得するのは、コンサルタントの仕事でした。
スカウティングを続け、コンサルタントの仕事を見ていく中で、人と人とをつなぐ素晴らしさに触れ、人材紹介コンサルタントになりたいという気持ちが大きくなってきました。


■人材紹介コンサルタントになるため、転職。現在に至る

しかし、その会社では私が人材紹介コンサルタントになることを賛成しませんでした。
なぜなら、あまり積極的な性格ではなく、コンサルタントには向かないだろうと判断されたためです。
諦めきれなかった私は、私を人材紹介コンサルタントとして受け入れてくれる会社に転職したのです。
そして運よく、人材紹介コンサルタントとして働かせてくれる会社に転職ができ、現在に至ります。


■人材業の魅力

・感謝の言葉を頂いた時の喜びがある
・色々な人と出会うことができる
・転職という人生の一大イベントに携わることができる

相談に乗った人が、その後イキイキとした表情で働く姿をみると、感動するものです。
この感動と喜びこそが、人材業界で働く魅力です。

また、様々なバックグラウンドを持ち、様々な価値観を抱いている方と接する機会に恵まれているということは、それだけ自分の視野を広げられるチャンスがあります。


■最後に

これからも、人と企業のチャレンジを応援しづつけてまいります!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?