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黄金マンネと呼ばれるジョングクへ

2021年9月1日

放置していたnoteを書きたいなと思うくらい大切な記念日
バンタン自慢のマンネ、JUNGKOOKのセンイル

1997年に生まれて満24歳。
韓国では生まれた時点で1歳と数えるので25歳になる。
15歳という若さでソウルに出てきたジョングクにとって親元から離れ生活を始めて10年。本来ならまだまだ社会人なりたての年齢だけど彼はビルボード10週連続1位になるグループのメインボーカルとして活躍している。

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10年前にはきっと想像もしていなかった程のワールドワイドになった環境は窮屈な部分もあるだろうし、プレッシャーを相当感じると思う。

そんななかでも折れずに腐らずに成長し続けるジョングク。
グループの中で1番末っ子の彼がメインボーカルとして指名された日から、才能に溺れず沢山努力をして多くの壁を乗り越えたからこそ今の立場があるのだと思う。


バンタンは7人とも自分に厳しいな、と感じるところがよくあるけどジョングクにはそれをとりわけ感じる。
「もっと頑張らないと」「もっと上手くならないと」と決して自惚れることなく自分を追い込んでいる印象。様々なインタビュー記事でもその姿が垣間見える。

グクが自分を褒めることは少なくてもきっと周りにいる6人のヒョンがジョングクの努力と才能を認め、甘やかしてくれている気がする。


以前にも紹介したドキュメンタリー映画にてジョングクはこう発言している。

僕の意味?正直わかりません、まだまだです
僕の意味を考えるには…何もありません
ーBREAK THE SILENCE: THE MOVIEより

BTSのJUNGKOOKの影響力を自覚しつつ、BTSじゃなく自分1人だったらどうなのかと考えると語っていたグク。

15歳から防弾少年団のJUNGKOOKとして全力で走ってきた彼がそう感じてしまうのは仕方がないことかもしれない。

でも小鹿の目をした少年だったジョングクは、ヒョンを軽々と肩車できるカンガルージョングクに成長し、筋肉以外にも沢山の価値あるものを手に入れて大きな魅力を放っている。
黄金マンネという期待を背負ったあだ名に負けず、期待を上回る活躍をみせるために努力し続けられるということは紛れもなくチョン・ジョングクだからできることだと思う。

 だから自分には何もない、なんて言わないで「誰でもできることじゃない」「誰でもいいわけじゃない」ことを出来ている25歳のチョン・ジョングクを認めて愛してあげて欲しいなと思う。


そしてこれからも6人のヒョンに囲まれながらニコニコと笑う彼の姿を見せてほしい。

バラエティでゲームをする際ヒョンたちが言い合っている時には一歩引いて聞いていたり、(もしくは聞いていなかったり)
ちょっと長い説明をされている時は右耳から左耳に言葉がぬけていくのが目に見える程ぽかんとしていたり、(もしくはそもそも聞いていなかったり)
ニヤニヤしながらヒョンに近づいていたずらしてみたり、
メンバーが自信がない言葉や弱音を発したりしたらすぐに否定やフォローをしたり…(これは本当にバンタン全員だけど)

そんなちょっとおバカで、興味ないことへの集中力がなくて、お菓子やご飯をいつも頬張ってて、いたずらっ子で心優しいジョングクが私は大好きなんだよ。(気持ちが先行してもう文章めちゃくちゃ)
ブイラで瞬きせずコメント読むところも、クシャって笑ってできる目尻のしわも、目を細めて睨むふりをする表情も、いつもすぐ「ARMY!」って叫ぶところも、涙もろいところも大好き。

そしてヒョンたちに愛されていると自覚している末っ子全開のジョングクが本当に愛おしい。
自分の体のサイズわかってる?って勢いでジミンにくっつくところも、ホビのことお母さんだと思ってる?っていう甘え方するところも、大好きな長男ジン君とニヤニヤ戦い合うところも、ユンギのうんちくに口あけながら聞いているところも、ナムさんのことラプモニヒョンって呼ぶところも、テヒョンをチングって言って笑うところも全部全部。

いくつになってもヒョン達にとって可愛い可愛いマンネ。
そんな関係性が本当に愛おしくてしょうがない。

あぁやっぱり文章がまとまらず何が言いたいかわからなくなった…


25歳のジョングクがたくさん笑ってたくさん歌ってたくさんの愛を受け取って、自分のこともちゃんと愛して、幸せを感じる時間が24歳の時より多くありますように。
24歳の時より悲しんだり苦しむ時間が少なくありますように。


私も微力だけど日本から…
きっと今日も韓国のどこかで歌っているジョングクを想って愛を飛ばすよ。


お誕生日おめでとう、愛されマンネ。

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