2020の抱負

今日は来年の目標について。
そろそろ2019も終わりに近づいているので
2020の抱負について書きたいと思います。

抱負についての詳細は年末、年明けに
またしっかり書こうと思っているんですが
思いついたうちに書いとこうと思いました。

そもそも僕は今まで特に目標も持たず
テキトーに生きてきた人間で、
小さい頃に親から1年の目標立てろと言われ
仕方なく立ててたけどその重要性を
理解できていない人間でした。

今もまだ、のらりくらりと生きているので
そんな明確な目標っていうのはないんですが
1つ来年のキーワードにしようと思っているもの
があるのでここに記しておきます。

それは影響力です。

2019年は多分今まで生きてきた中でも
1番多くのことを経験した年でした。

特にリディラバのインターンでは
「社会問題とはなんぞや」
というところから始まって

NPOや企業の人と共にツアーを作ったり
それを高校生に提供したり
学校への営業をやらせてもらったり

ほんとにたくさんの経験をさせてもらいました　

一方で1つ1つの結果という面で捉えると
何も残せていない1年でした。

例えば学校営業にしても
テレアポから実際に営業までやってみたけれど
結局成約までは至っていないし、
そのほか売上を上げるというところにも
何もコミットできていないことに
気付いてしまいました。

だから来年こそは
・リディラバに貢献する
・そして自分が成長する
という点から考えたときに

個人の「影響力」を高めていくという
発想に至りました。

正直2019年の自分は
リディラバというブランドを借りて
色んな人と会わせてもらったり
ツアーを作らせてもらったりしていました。

リディラバは今ソーシャルセクター界隈では
だいぶ有名になってきたし、
ソーシャルセクターの人のイベントに行くと
だいたいリディラバのことを認知されている
という状態でした。

でもそれだけでは
リディラバが目指す社会の無関心の打破
は達成されない。

なぜなら今アプローチしているのは
すでに関心のある層だからです。
「関心層の関心を引き上げる」
活動がメインになっています。

正直ビジネスとしてやるのであればこれは
致し方ないとは思います。

でもリディラバの本来の顧客は
まだそういうイベントや集まりにも
来ないような層なんです。

そして、僕は1〜3年生まで
サークルでテニスして
普通にゼミやって
途中までだけど就活してという
普通の大学生だったからこそ
友達にも身の回りにまだまだ
社会に無関心な人たちがたくさんいます。

僕はリディラバでインターンをして
社会に対する無関心を打破された人間。
だからこそ僕の身の回りの人にも
伝えられることがあるのかもしれない
と思いました。

そしてそのために必要なのが影響力。
僕はあまり自分の意見をSNSで発信したりする
のが好きではないし、他人に自分の考えを
知られたくないというタイプなんですが
それじゃ誰かに影響を与えることはできない。

来年は自分の殻を破って
コンフォートゾーンから飛び出し
どんどん自分の考えを発信する。
そして自分の身の回りの人に少しでも影響を
与えることができたらいいなと思っています。

多少は嫌われるのも覚悟で。笑

具体的にはTwitterでフォロワー1万人
を目指します。
もちろんフォロワーの数がゴールではなく
あくまで手段なのですが
無関心層に届くチャネルってなんだろう？
て考えるとやっぱりTwitterが出てきます。

・社会問題って意外と身近やな
・社会問題って意外と面白いな

とかそんな風に思ってもらえるような
発信ができたらなと思ってます。

他にも影響力をつけたい理由はあるんですが
今日はここまでにしておきます。