なぜ社会課題に興味を持ったのか
こんにちは。
最近1日1noteの習慣がだいぶ怪しくなってきました。笑
続かなくてもまたやり直せばいいと思って気持ち切り替えていきます笑
就活している時にぶつかった壁が
「なんであなたは社会課題に興味を持ったのですか?」
という質問。
僕は毎回
「ゼミのディべートで社会課題について触れたことがきっかけです」
と答えていたのですがなんかピンとこなかったんです。
なんで社会課題なのか?
そもそも興味を持っているのは社会課題なのか?
僕は何か特定の社会課題の当事者であるわけではないし、
明確な原体験があるわけでもない。
だったら社会課題じゃなくても別にいいんじゃないか
というのがなんとなくありました。
そして色々考えた結果やはり僕が興味を持っていたのは
「社会課題」ではなかったんです。
僕が興味を持っていたこと
僕は
「既存の価値観を塗り替えること」
に興味があった。これに気づきました。
既存の価値観を塗り替えるってなんや?
僕が価値観を塗り替えていると思う事例を3つ挙げます
①プロ野球
ここ10年くらいで野球女子が増えてきましたよね。
今までは野球といったら男性が仕事帰りにビール片手に見るもの
というイメージでした。
それが「カープ女子」といったような言葉がでてきたように
女性のライトなファンでも楽しめるような球場の設計や企画をして結果女性ファンが増えたんですよね。DeNAもこういった戦略で成功を収めた球団の1つです。
②競馬
似ている例だと競馬があります。
競馬ももともとは「汚い、男がいくもの」というイメージが強かったと思いますが様々なキャンペーンや若い女性芸能人がCMに起用するなどの企業努力で最近では若い女性のお客さんも増えています。
僕もそういった流れがきっかけで競馬に行くようになった1人です。笑
**③地方創生
**
地方創生系の事業もこれにあたると思っています。
地域の人にとっては普通だったものが外部から見ると
とんでもない宝だったりする。
そういう魅力を引き出して地方を活性化させる仕事も
価値観を塗り替えている仕事だと言えると思います。
いや①~③全然共通点ないやんと思うかもしれません。
そう、だいぶ社会課題からは離れます。
これらの中には社会課題と程遠いものもありましたが
リディラバの事業と比較してわかるのは
今まで当たり前だった価値観を塗り替えるようとしていること
なんです。
リディラバでここまでインターンを続けられているのも
「本当にこの事業は社会を塗り替えることがきそうだ」
と感じたから
僕はワクワクすること、価値観を塗り替えること
そんなことをやってみたい
そのために必要なスキルって?
じゃあその価値観や社会を塗り替えるために
必要なのスキルって何?
そう考えたとき僕は
「マーケティング、ブランディング」
ではないかと思ったのです。
いくらいいサービスやいいものを持っていても
見せ方や伝え方が下手だと
興味を持たない。
それが伝わって初めてそのコンテンツやものに
人が集まるようになるわけです。
まだまだ自己分析は途中段階で
これからもどんどんアップデートされると思います。
最後までみていただきありがとうございました。
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