スマホ依存は通知オフで改善できる

今日は、今の時代誰もが悩む「スマホ依存」について。僕も1日最低でも5時間以上は使っています。

スマホというものはほんとに便利でお会計も連絡もこのnoteだって全部スマホでできる時代。どんどんスマホなしには生きられない時代になっています。

そんな中でも特に依存に拍車をかけるのはSNSじゃないでしょうか?用もないのにラインを開いてしまったり、インスタのストーリーの丸を意味もなく押し続ける作業してませんか?僕もけっこーやっちゃいます。笑

でもやっぱり漫然とSNSを眺める時間って1番無駄。今日は今月色々試した結果、少しでも効果のあった方法を簡単に紹介できればと思います。

まずはそもそもSNSを開いてしまう時ってどんな時だろう?と考えました。僕は

①自分が投稿したあと
→いいねがついてるか気になっちゃって見ちゃう
②通知が来た時
③時間を持て余している時

とざっくりこんな感じで考えました。
じゃあこれに対してどうすれば見る回数を減らせるのか考えてみると

①スマホを見る、SNSを見るまでのハードルを上げる
→ここのハードルを上げる仕組み化をすればそもそもみる回数は減るはず

②SNSを見ることを有意義な時間にする
→もう見てしまうのはしょうがないので、見ている時間を有意義にする

そしてここで試したこととしては

・通知をOFFにする
・使わないと決めたら電源をOFFにする
・ホーム画面を何回もスライドしないとSNSにたどり着けないようにする
・不要なときはカバンの中に入れる

てな感じです。

1番意味のなかった施策は

・ホーム画面を何回もスライドしないとSNSにたどり着けないようにする
です。笑

これは結局何回もスライドしてたどり着いてしまったので意味はなかったです。笑

逆に効果があったのが

通知をOFFにする

やっぱりスマホのホーム画面に通知来ると見ちゃうじゃないですか。さらにホーム画面だけでなくアイコンのところに出てくるバッジもOFFにしました。するとLINEというアプリ自体を意識する回数が減ったんです。

今まで1通知きたら開いてたものが、1時間後くらいに「そういえばライン来てるかな?」くらいのところまでは行きました。もちろんまだまだ減らす方法があると思うんですが通知OFF、やってみる価値はあると思います。

ちなみに僕はインターンの連絡手段であるMessengerとSlack、Gmail以外は全て通知OFFにします。するとホーム画面や通知の画面もスッキリします。

あとは電源をOFF にしてバックにしまっておくのも効果あると思います。
物理的な距離を置くことで触ろうと意識した時に

「あ、バッグの中だ。電源もついてないし。めんどくさいからいいや。」

と判断してみなくなるという仕組みらしい。これは心理学でも証明されているそうなので意味があるかなと思います。

こんなプチ情報でしたが、これからもスマホに依存せずうまく付き合っていきたいので今後もこういった風に仕組み化をして依存を防ぐ工夫はしていきたいなと思ってます。


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