行徳

串カツ田中で人生の選択について考える

こんばんは。

最近ちょっと意味不明なタイトルをつけるのにはまっています笑
(わかりにくくてすみません。)

今日のテーマは串カツ田中。
そう、大学生・社会人であれば知っている
あの田中さんです。笑

僕は串カツ田中、ほんと大好きなんですよねぇ。

お酒安いし、酒類豊富な串カツを見ているだけでワクワクしてくる笑

この間も中学時代の友達と串カツ田中で飲んでたんですけどほんとメニュー見るだけでワクワクしちゃいますよねぇ笑

ちなみにこの間頼んだのは

牛カツ、ニンニク(くさい)、レンコン、白ネギ×2、もち
紅ショウガ、、、その他もろもろに最後にうどん。

頼みすぎました。笑
最後はクッキー&クリームで締めるのがおすすめですよ

そんなことはどうでもいいとして
とりあえず頼みすぎちゃいました。

この日のお会計は1人3000円。

まあ普通なんですが
「おおこんなもんか。結構安いね。」

会計見た時の感想はそんな感じでした。
満足度も高かったなぁ。

そしてまた来たいってなりました!


一方で。

大学生、社会人の多くが経験あるであろう
大人数での飲み会。

僕はサークルにも入っていたしゼミにも所属していたので3年生までは週3回、多い時は週5くらいのペースで大人数での飲み会がありました。

こういう飲み会ってだいたいコースになってて
変なぱっさぱさなパスタにせんべい、
ちょっと冷めたポテトなどなど

5~6品出てきてお酒飲み放題つきで
金額は平均3000円くらいですよね。
(居酒屋の人にキレられそう、、笑)

これ、さっきいった串カツ田中の値段と変わらないんですけどこういう飲み会の3000円ってめっちゃ渋いなぁって思っちゃうんですよ(笑)

もちろん飲み会自体は楽しいですよ!
静かに飲むのも大勢でワイワイやるのも大好きです。
ただ

こっちの3000円はなぜか渋い。

そして

もう来るもんか!

って思ってしまう
(といいつつ3日後にまた行ったりするんですけど)

これ、なんででしょうか。

1つはやっぱり料理とかお酒の質だと思います。
(そろそろ居酒屋の人に殺されそう。)

やっぱり出てくるお酒も飲み放題とそうでないところでは味が違うし串カツ田中で出てくる料理と大衆居酒屋のコースの料理の味なんて雲泥の差ですよ。やっぱり。
(もうどうとでもなれ。笑)


ただ僕はもう1つ大事なことがあると思っています。

それは

「自分で選んだか選んでいないか」



さっきもこの画像だしましたが

串カツ田中ってほんとメニューが豊富で選んでいるだけでたのしいんですよね。

で、ほんとに自分が好きなものしか食べていないから
多少値段が張っても納得感がある。

一方で居酒屋のコースは出る料理は決まっている。しかもだいたいどこのどのコースも出るものは一緒。

お酒もだいたいそのコミュニティごとに定番のお酒みたいなのがあるから自分の意志ってそんなに尊重されない。

そうなってくると
**
そこに払う3000円に対する納得感
って少し薄まっちゃうんじゃないかなぁ**

って思います。

**これって人生における選択でも

いえることだと思うんです。
**

僕は今まで中学受験、高校受験、大学受験と
受験という受験をすべて経験しているのですが
今思えばその志望校って自分が選択していたように見えて
実は

・親
・先生
・周りの生徒のレベル

などの影響をかなり受けて決めていたように思います。

もちろん親から強制されたってわけではないんですがその志望校の選択に自分の納得した上での意思って

ほとんどなかったんじゃないかな。

一方で大学に入ってからは色んな選択を自分でするようになりました。

というよりあらゆる選択が迫ってくるのです。

ゼミ、サークルはもちろん
休学の選択、インターン先の選択、
就活での軸決め。

これらは当たり前ですが
すべて親の意思は全く聞かず自分だけで決めたことです。

するとその選択に
今までの選択とは少し違った納得感が
生まれたんです。

だから頑張れるし、もしその選択が合わなかったとしても
完全に自分のせいだとあきらめることができます。
要は色んな選択をする上で

**

自分で納得感を持つ選択をしないと
後で後悔する可能性が高いということ。
**

僕は幸い、進学した高校や大学などに
まったく後悔はしていませんが

友達などから親に言われた進路に進んで
後悔したって話はよく聞いたりもします。

だからこれからも何かを選択をする、
決断を迫られた時、

僕は串カツ田中で
串のメニューとにらめっこしながら
真剣に選ぶのと同じように

自分に納得感を持たせて、悔いのない選択、決断をしていきたいなぁと思います。

どこかのだれかにとってちょっとだけでも
参考になればいいなというお話でした。

ありがとうございました~


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