感謝される営業マンになる

こんにちは、最近
就活、インターン、Twitterなど
色々やってる者です笑

2月からは卒業もしないのに同期との
卒業旅行に行く予定がいくつかあるので
もう少し忙しくなりそうです笑

さて今日は「営業」について
書きたいと思います。

今日1番言いたいことを先に言っておくと
僕の2020年は、
「お客さんから感謝される営業マンになる」
ことを目標にします。

「いや、当たり前だろ」
と社会人の皆さんには
総ツッコミを受けそうですが
僕はこの極々当たり前の事実に半年経って
気づくことができました。

今日はそこに気づくに至った経緯に
ついて書いていきます

僕は1年間リディラバでインターンして
何を1番頑張ったかと聞かれたら
「実は学校営業です」と答えます。

リディラバのスタディツアーは
今まで旅行代理店の方に修学旅行の
パッケージの1つとして提案していただいて
いたので自分たちで体系立てて
営業をしたことがなかったのです。

しかし事業拡大の方針に伴い
去年の夏頃から
首都圏の学校の営業をすることに。

しかし社員さんも含め基本的には
商品開発に強い方が多いので
営業といっても知識はほぼ0。

しかし僕には1つだけ武器がありました。
それは2年間続けてきたテレアポ。
アッドラストという会社でいろんな企業の
テレアポをしてきて多い時には1日200件
の企業に電話をしてきました

これを生かさない手はない。
そう思い僕は

・リスト作り
・スクリプト作り
・学校のリサーチ
・テレアポ

まですべてほとんど1人でやりました。
今思えば我ながらがんばったなぁと。

そしてさすがのテレアポ2年プレイヤー。
意外とスイスイアポが取れるのです。
(自画自賛 笑)

皆がオフィスでパソコンいじってる中
1人でひたすらテレアポしまくるのは
恥ずかしさの極みでしたが、
それをしばらく続けていくとアポ取れた
時に褒めてくれる社員さんが出てきたり
してなんだか誇らしい気持ちにもなりました笑

さあ、しかし問題はここからです。
僕が今までインターンでやっていたのは
テレアポの部分だけで、後はクライアントに
報告するだけだったので自分で営業に行った
ことはなかったのです。

しかし取れたアポはしっかり訪問せねば。
ここからはとりあえず
・営業資料作成
・トークスクリプト作成
・事前下調べ

をやって社員さんも助けも借りながら
営業に回りました

しかしまあいってみても
電話ではいい反応だった学校さんも
「いい取り組みだけどお金がねぇ」
「探求学習は今すぐは必要ないねぇ」
とやんわり断られることがほとんど

正直
営業の素人感が露呈して
「一方的に話しすぎ。、営業マン失格だよね」
とお叱りを受けたことも何度かありました。

これがだいたい9月〜12月の3ヶ月間
正直12月なんかは
「自分が営業してもどうせ売れないんだからいても意味ないな」
と思うくらいにはモチベーションも
下がっていました。

インターンだとしても給料をいただいて
仕事してるのに交通費がかさむだけで
立てた売上は0。

この現実に直面したときは
結構メンタルやられました

2020年始まってから
目標を決めてそこから逆算して行動
してましたが
目標が膨大過ぎてなんか達成できる
イメージが湧かない。

しかし昨日のミーティングで出た
社員さんの一言で
今までの営業は何が悪かったのか
すっきりしました。

それが
「もっとお客さん(先生)の立場に
立って営業をすること」

もちろんそんなこと言葉では
わかっていました

事前の下調べはかなりしましたし、
こんな現状があるならリディラバのプログラム
はこういう風に当てはめられそうだなと
考えてかなり丁寧に営業していたつもりです。

ただ自分の致命的な欠陥は
最初からサービスの紹介をしていたこと

学校の先生から見たらどれだけ下調べを
して考えてくれてる感じを出したって
どうせサービス売りたいだけでしょ
と思われてしまう

その社員さんは
もっと長い目で見て信頼関係を築いてから提案
でも遅くはないのではとおっしゃっていました

ただでさえ学校という場所は
お金もないし、意思決定は時間かかってしまうし、変化への抵抗が強い場所

そういう方たちにも信頼してもらうためには
時には相談にも乗るし、行事にも出向くし、場合によっては飲みに付き合ったりもするのかな?

でもそれくらいの覚悟がないと教育現場
を変えるということは難しいですね

まだ成果何も出してないですけど
まずは先生に感謝されるような営業マン

そんな姿を目指して行こうかな
と思ったという投稿でした!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!



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