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人生初!取材を受けてみて思ったこと

自分でやってみてはじめてわかるということは世の中にたくさんある。

ここ3か月、僕は週1~2でZoomライブ配信会のADをやっている。今となってはさすがに慣れてきたがZoomの数十人の勉強会の裏方でさえ、参加者のトラブル対応や会の進行サポートには気を使わなければならない。この仕事をやっていると「TVのADさんって本当に精密さが求められる大変な仕事だな」ということに気づく。僕たちがいつも当たり前のように見ているテレビ番組では何台もカメラがあって何人もキャストがいてスタッフもたくさんいて、その中でADは回を当たり前のようにスムーズに進行させなければならない。少なくとも僕がやっている数十人の勉強会よりは数十倍大変だろう。これに気づいた瞬間僕の心の中はテレビ業界のADさんへの尊敬の念でいっぱいになる。テレビも真剣に見てADさんいつもありがとうと唱えながら見るようになるのだ。(大袈裟)

こういったことに気づくタイミングは人生の中で他にも結構ある。昨日初めてメディア取材というものを受けたのだが、実際取材される側になってみると普段インタビューをしている人や記事を書いている人のすごさがわかる。僕はただ雑談風に話していただけだったからあれがどうやって記事化されるのか不思議でならないし尊敬しかない。

高校生の時に文化祭で映画をやったときは演者とかカメラマンってめちゃくちゃ頭使ってるんだなぁと感じてドラマの見方が変わったし、自分でイベントを開く経験をするとイベントの企画者がいかに気を使って会を設計しているかということに気づくし、飲み会の幹事をやるだけでも幹事の気遣いのすごさがわかる。

このように自分が実際にやってみると見方が変わることって本当にたくさんある。だからこそこれからも色んな経験をしていきたいし、その経験をもって他人を思いやれる人間になりたいと思う。

今日書きたいことこれであってたっけ、、?(知らん)

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