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君はどんな社会課題を解決したいんだ?

おはようございます。

あ、このnoteのトプ画ですけど
どこみてんねんってツッコミはやめてください。
顔ブスすぎ!というの心の中でとどめてください。笑
たまたまテーマに合った
ちょうどいい画像がなかっただけなんだ!!

さて、今日は朝活がてらnoteを書いてます
今日は最近よく聞かれる話

「にわは具体的にどんな社会課題を解決したいの?」

って質問についてです。笑

言ってしまうと、僕は今のところ

**

「個別具体の社会課題解決」には
そこまで興味がありません。**


興味がないというのは語弊があると思うので補足すると
その個別具体を解決すべき人はほかにいるので
僕がやることではないと思っているということです。

どういうことか。

そもそも
世の中にはいろんな社会課題があって
「社会課題に関しての事業をやっています」
という話をすると

必ず

「でもさ、社会課題って無限にあるじゃん?具体的にどんな分野に興味があるの?」

って聞かれます。
それを聞く気持ちめっちゃわかります。

社会課題っていったって抽象的にしか聞こえないし場合によっては偽善者のようなニュアンスにも聞こえる。

強いていうなら僕は
「社会に対して人々が無関心である」
という社会課題に興味があるのかもしれません

それはリディラバでいう
「社会の無関心の打破」だし、
たぶん僕はその何かの仕組みや受け皿を作っていくということに興味があるのかもしれません

昨日読んだ記事でボーダレスジャパンという会社の田口さんの記事が僕の思っていたことを代弁してくれたのでぜひ読んでいただきたいです


そしてもう1つ言えるのが
社会課題は無限にあるというのですが
その多くは構造的にどこかでつながっている
だからそれをつなげる役割は必要だということ

下の画像のようにニュースで報じられている社会課題ってそれぞれが全く別のように見えて実は色んなところでつながっているんです。

例えば高齢者の軽犯罪の増加のというのは
実は介護施設の人で不足と関係していたりとか

でもその関係性って各自でその課題解決に取り組んでいるだけでは見えてこない。だからこそその間に入って色んな社会課題をつなげていく場所って必要だと思うんです。

僕はその仕組みづくり、そしてリディラバの理念に強く共感したので今インターンをしています。

就活でも
NPOは選択肢にないの?
と聞かれますが今のところありません。

だから就職するのは
社会課題にまったく関係ないところかもしれませんし結局そこに落ち着くかもしれない。

君はどんな社会課題を解決したいの?
に対する回答はこれです。

今日はこの辺で~






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