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SNS離れ

最近、SNSに触れることが以前よりかなり減った。
と言うのも、投稿が減ったというのが中心ではあるのだけれども。

原因は課題の累積。
シンプルに時間がない。

作ればいいじゃない。時間は作るものだよ。

という声も聞く。

いや、正直クソ喰らえだ。
作る?そんな余裕ねぇよ。悪態をつきたくなる。

とはいえ、やりたいことをやっているというのがあるので、特別それ自体がストレスになるということは全くない。
“余裕ねぇよ。” の、裏側にあるのは、課題が最近新しく始まったものであるから、まだ速度感や、やり方が染み付いていないことであるから。

さて、そんなこんなであまり投稿をしなくなったSNS。その結果起きたのは、現実でのコミュニケーション。

もちろん、課題が起点で同じ環境(苦境)を感じているがために親近感が湧いてくる。という特殊環境下であったこともあるように感じる。

どちらにせよ、同じ苦境に瀕していると人は助け合う。それも相まってその間でコミュニケーションが生まれる。なんなら、課題に関しての討論が始まる。

加えて、普段あまり話さない人とも話すようになる。「課題ヤバイよな。」という共通項があるから。

さて、オンライン下でのコミュニケーションは、主に文字が媒体になるわけだが、ここにはイントネーションや、声色、表情、などの普段会話に含まれる要素が無い。
殊、不特定多数に対して吐き散らかされたそれは読み取れないこともしばしばある。
じゃあ、一対一なら大丈夫かと言われれば、そうでも無い。やはり読み取れないことがしばしばある。

この、分からない。に対して波及する余裕が無いためにオンラインでのコミュニケーションを拒んでいるというのが大きい。そしてしばらくこれが解消されることは無い。慣れるか、課題がなくなるまでは。

ついでに、“分からない”ことに対してのストレス感知が異常に敏感である。ゆえに、わざわざ“分からない”に飛び込まないというのが現状。

SNSは、疲弊するから疲れてる時にはわざわざ使わない。それに限る。というのがここの所の結論。

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