見出し画像

月記/202405A

5/2(木)

ヘントナー大佐の作品を出しました。NewMasterpieceではWOODMANを除くと最古参アーティストの彼ですが、ここ数年は自らのBandcampアカウントでJuke/Footwerkの作品を数多く発表しており、ウチからは実に5年振り。作風も本作に限っては原点に帰ってか、URのX-102名義、Sun Electricあたりのコズミック・ソウル系を彷彿とさせられるテクノアルバムとなっております。投げ銭制ですので是非お聴きください。

[nmpDATA071] ヘントナー大佐/迷子の星


5/3(金)

仕事を休んで江ノ島オッパーラへ向かう。大船で降り、モノレールに乗って向かうがここがとにかく揺れて怖い怖い。強風で止まる印象あったがこれは止まるわ…。

オッパーラにてTRANSONIC30周年イベント、着くと既にイノヤマランドが演奏中。オッパーラ自体もたぶん10年ぐらい行ってないけど雰囲気はほぼ変わっていなかった。最後のB2Bは永田さん+チェリボ+やけのはらで1990sテクノの応酬が印象に残る。帰りは藤沢から小田急、乗り換えが面倒過ぎて下北沢で降り、徒歩で帰った。

5/5(日)

この連休はM3以降の疲れからか、出かけるとか特に目立った事をしなかった。

5/7(火)

GW中に行くのはなんかおっくうだった『ゴジラ×コング 新たなる帝国』をようやく観に新宿バルト9へ行く。 評判に違わず観進める毎みるみるIQが下がる、"怪獣映画としては"大正解の内容。『ゴジラ-1.0』よりこっちの方が好きだな…とはいえ「これでええんや!!!」に辿り着くまでにハリウッドでも4作はかかっているわけで…と同時に、現時点でこれ以上の怪獣映画は地球上には出来ないんだなあ、と一抹の寂しさも感じる。

感情をわかりやすく表情に表し手話で話すキングコングと、文明以前の星から来たので言語を使えない去年のウルトラマン(ブレーザー)。日米の怪獣モノが逆転現象のようで、似たような傾向になったのが面白い。

5/9(木)

近所にサブカルっぽいスポットが出来るらしく、数年前に一時閉店した好きな古本屋が入る事は決定しているらしい。なんでも「参加してくれるクリエイターを募集してします」との事なんで、まあレーベルも10年やって本出して渋谷で150人来るイベントやったわけで、何かしら先方にひっかかる要素があるだろうと思い、恐る恐る応募したら本当に返事が来たので説明会に行ってきました。下北沢のBONUS TRACKみたいなもんかなと思ってたらなるほど運営会社が同じ、全体的には建設前の段階で何が施設にあったらいいか、みなさんの意見を問うたりと、プロセス自体が面白い試みだと思いました。さあどこまで関われるのかしら。

今回の説明会の学大駅近くのここ↓、いろいろな用途で貸してくれるらしく、過去には映画上映もやったとか。いちおうミニライブやったりDJブースも作れるようなんですが、民家も近いのでそんなに大きな音は出せなさそう。ウチだと何やったら合うかな…。

5/10(金)

『化け猫あんずちゃん』映画版の予告が公開され、気になっている。原作漫画は引越のどさくさで捨てられてしまったのでまた手に入れたいもんだけど、再版しねーかな。

労働後、職場の方々と定例の呑み会。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?