[進撃WEEK] 1億円調達方法、ファイナンスの仕組み

Huntercity 主催、5日間で人生を変える!戸村光さんがシリコンバレーで培ったスキルを学べる進撃WEEKに参加しました。
本日は、その3日目「1億円調達法、ファイナンスの仕組み」です。

本ノートは、5項目に分けて書いていきます。
以下の通りです。

  1. 成功に導く投資家選び

  2. 2種類のビジネスモデルの理解

  3. VCの構造理解

  4. 投資家選定

  5. まとめ


1.成功に導く投資家選び
 大切なことは、投資家選びを間違えるな!誰から資金を調達するかで、その後の成功確率は変わってくる。例、サッカーボールを作る会社なら、本田圭佑選手から出資を受けることで、本田圭佑さんが出資しているなら、間違いないということで、ほかの投資家への出資も受けやすくなるし、その後の成長速度も格段に変化する。考えるべきは、どこから投資を受けることが、自分のサービスの成長につながるか、成長速度が格段に上がるかである。


2.2種類のビジネスモデルの理解
 スタートアップとスモールビジネスの違いを理解。
資金調達
スタートアップ
 自社株を渡すことで、VCや投資家から収支を受ける。投資家たちは、その事業の未来に対して投資する。

スモールビジネス
 自己資金、銀行などから融資を受ける。そこで大切になるのが、その事業の過去に対して投資をする。

資金調達に対してみてるところが全然違うということ。

ほかにも、成長の流れも、スタートアップは赤字を掘り続けて、最後黒字に転換していく。投資家は巨額のリターンを得る可能性があるのに対して、スモールビジネスは緩やかな右肩カーブを描いてく。

事業を始めるにあたり、過去の実績がない。なら、VCや投資家から出資を受ける必要がある。そのために、自分の事業に対して、教官、興味を持ってもらう必要性があることを強く感じました。


3.VC(ベンチャーキャピタル)の構造理解
✓定義
VCとは、ベンチャー企業やスタートアップ企業など、高い成長が予想される未上場企業に対して出資を行う投資会社である。VCはファンドからの管理報酬と成果報酬の2つから成り立っている。
スタートアップの立場では、資金調達後の支援環境はどうなのか、サポートされるにより、自分たちの条件に合ったところを探していく。

4.投資家選定
いただいた投資家資料を基に、自社サービスにとって都合がよい
投資家を選定してみた。

Plug and `Play
 AI事業への積極的な投資
Gree ventures
 ビジネス立ち上げから拡大へのサポートにおいて、積極的なところ
と、
ビジネス立ち上げサポート、そして、フィットネスへ投資をしている投資家を随時見つけ、プラスしていきます。企業に必要になる投資家を見極められるようにしていきます。


5.まとめ
今まで考えたことすらない情報を知ることができた。やはり、情報格差は存在するなかで、その壁をなくそうと、こういう研修を開催していることは当たり前ではない。感謝でしかない。投資家の知識を起業家がつけることで、その後の成長速度や、成功確率に大きく響くことだろう。投資を受ける受け内ではなく、誰から投資を受けるかに焦点を合わせて考えていきます。
次回の研修も楽しみです!

 


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