[進撃WEEK]ビジネスモデルの設計

Huntercity 主催、5日間で人生を変える!戸村光さんがシリコンバレーで培ったスキルを学べる進撃WEEKに参加しました。
本日は、その2日目「ビジネスモデルの設計」です。

本ノートは、5項目に分けて書いていきます。
以下の通りです。

  1. 経営者の定義

  2. ビジネスモデルの設計

  3. ビジネスモデル検証の重要なポイント

  4. 顧客成長

  5. TTP戦略

  6. この研修を通して


経営の定義

収益を上げ、人類の発展に貢献する者
儲けるだけでなく、社会の役に立って初めて存在が許される

経営者の三大原則
社会に役立つことを約束すること
企業理念と事業が結びついていること
収益を上げ、税金を納めていること

お話を聞き、経営者はただ利益を追求するだけでない。周りの人々、社会に貢献することが本当に大切であると痛感しました。
私自身、考えてもいなかったことだけに、改めて自身が貢献できることは何か、しっかりと考えるきっかけになりました。

ビジネスモデルの設計
自分の作成した理念のもとサービスを設計していきます。そのうえで考えること。
・サービスの概要
・問題
・解決法
・なぜ今なのか
・なぜ自分なのか
・成長戦略

これらを踏まえ、サイトを作成していきます。
サイト設計
・サービスの概要
・どんな人におすすめなのか
・サービスで得られること
・価格設計

やはり、人に見てもらうからにはサイトのわかりやすさは本当に重要なものとなります。


ビジネス検証で重要なポイント

・将来性
・収益性
・成長性
・優位性
・継続性
の現状と課題

ペルソナの設定
ペルソナとは、事業するうえでターゲットを設定すると思いますが、それよりも狭い、個人単位で、住まいから家族、収入など、細かく考える必要がある。そうすることで、ニーズが明確になる、魅力的な宣伝、アプローチにつながります。

顧客成長
ペルソナ設定後、顧客に対しどのようにアプローチをしていくのかをしっかりと考えていきます。

商品を届ける際の順番
 認知→リード顧客→おとり商品→本命商品
と、本命商品を届ける前に、おとり商品を挟み、届けることが効率的であり、まずは自社サービスのファンになってもらうことが重要になります。

1度使ってもらったらお客様、2度目はリピート顧客、3度目はファン、4度目は信者、5度目は伝道師と、いかにお客様と伝道師にしていくかが継続的に利益をつくることに必要になります。

TTP戦略
ここまで、事業を造ることに対して考えてきました。ただ、どんな事業を造ればよいかわからない方も多いと思います。わたくしもその中の一人です。

日本で成功している企業の中には、アメリカで成功しているビジネスをTTP(徹底的にパクる)していることが多い。なので、海外に目を向け情報を探していくのも必要になるということ。わたくしも海外に目を向け、良いビジネスモデルはないか考えていきたいと思います。

この研修をとおして
ビジネスモデル設計について学ばせていただきました。今まで、考えもしていなかったことだけに、再度、しっかりと戦略を考えれる良い機会となりました。必ずや、おおくの人に貢献できるものを造ります!

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