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[ぶれない軸作り]人生の向かうべき方向を決める自分理念、企業理念

Huntercity 主催、5日間で人生を変える!戸村光さんがシリコンバレーで培ったスキルを学べる進撃WEEKに参加しました。
本日は、その1日目「自分理念、企業理念」です。

本ノートは、5項目に分けて書いていきます。
以下の通りです。

  1. 結論 「自分理念、企業理念の大切さ」

  2. 自分理念の作成

  3. 私の自分理念作成

  4. 私の自分理念から企業理念に

  5. この研修を通して


DAY1「自分理念、企業理念」において、最も大切なこと

Day1の研修で最も伝えたいこと、それは、「自分理念を持つことでブレない軸を造り、幾度となる困難が起こっても、向かうべき方向に歩み続けることができる」ということです。
私自身、自分理念も企業理念もないまま、仲間と事業を始めたことで困難が起こった際に向かうべき方向性がわからず、お互い違う道へと進むことになった過去があります。
自分理念を持つというこは、人生においても歩むべき道となり、
会社においては、みんなが共通の高みを目指すための道しるべとなります。
では、自分理念、企業理念の作成についてみていきます。


自分理念の作成

自分理念を作成するうえで大切なことは、過去をさかのぼり、過去に起こった出来事から自分が感じたことを掘り題していくことです。わたくしの解釈も入るのですが、人間は小さいときにほとんどのことを体験し、自然と自分が形成されていきます。そこで得た価値観というのは大人になっても影響は大きいです。もちろん大人になってから受ける影響もあります。
掘り出していく中で、なぜこう感じたのかと深く観察すると、共通してくるものが見えてくる。それこそが、大切な軸を造る要素になります。
是非、一緒にやりましょう!知らない自分と出会えるかも。。。

私の自分理念の作成

私の代表的な出来事を挙げていきます。

1,小学5年生
 生まれつき片耳が小さいこともあり、耳関係の病気にかかることが多々ありました。その中で、長期入院しないといけない病気にかかってしまったのです。入院することも手術することも初めてでかなり不安でした。そんな中、クラス全員から手紙が届いたのです。そこには一言だけでなく、多くの励ましの言葉が書いていました。その時、自分だけでなくみんなも協力して戦ってくれているのだと感じました。一人ではない、周りに協力してくれる人がいることが、かなり行動することへのサポートになります。

2,高校1年生
 サッカー部に入部するために坊主にすることに。今まで隠していた耳を出すことへの恥ずかしさで、嫌だなと気にしていた際に、友人から言われたことが今でも忘れません。「別に耳が小さいことなんてどうでもいいと、お前はお前らしく、俺はお前のことが好きだ」と言われ、友人の前で嬉しくて泣いてしまいました。それから、気にせずにしていたところ、自分自身が明るくなっていき人も集まるようになりました。自分らしさをもち、一人一人を大切にできる人でありたいと思えました。

3,車の指導員で教育に携わったこと
 指導員をしている中で、進みが遅い人を担当することに。多くの人が何言っても駄目だからと言っていたが、私はそうではないのではと思い、小さな変化、良い面をとことん伝えていました。そうしたところ、本人は笑顔で自ら考えて運転するようになったのです。当然、運転も上達していきました。大切なこととして、目標だけを見るのではなく、その過程の小さな変化に気づきを与えることで、結果に反映されてくると感じます。

ほかにも、出来事はありますが、長くなってしまうのでここまでにします。
ここで、自分の出来事も踏まえて、
用意されている関連のキーワードと結び付け理念の構築を行います。
キーワードに関しては、ぜひ進撃WEEKに参加してください!

私の自分理念から企業理念へ

私の過去の出来事を踏まえてできた自分理念は
「周りの人が何かを成し遂げる過程でに寄り添い、小さな成長の気づきを与え変化する姿を見ることが好きだ。自分らしさを大切に、個々の目標を叶える過程に寄り添い、結果につながることへ生きがいを感じる。よって、一人ひとりの目標達成に協力し、その過程での多くの気づきを与え成長していく姿を見届けることに人生を捧げようと思う」
企業理念は、一人ひとりにとことん寄り添う
      ともに成長する

Day1「自分理念、企業理念」研修を終えて

この研修を最初に持ってきた理由がよくわかりました。自分理念がないということは、方向性のない道をただ歩くだけになってしまいます。特に、起業し多くの仲間とともに高みを目指したい私にとって、理念とは仲間との共通認識、困難が起こっても選択が多く存在しても方向性定める宝の地図です。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
明日から実際に、理念をもとに事業を作成していきます。

以上

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