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手紙の返事を書くように

星の座談会で知り合ったぬるさん。
こちらを見ていたら、コレは私へのお手紙だ!と勝手に解釈し、お返事を書こうと思いついた。

読書家の人って全方位の本を読むのだろうなって感じた。ちなみに私も読書好きだけど、1時と2時、8時の方向しか読まない(読めない)みたいなかなり偏ってしか読めない。この例えはわかりづらいかな?

このリストの中に同じく読みたいって思っていた本や既読の本が少しあったのでお返事がてら少し本の話をしようと思う☺️

まず最初の 白鯨 私も読んでみたい本!
海外文学はほとんどわからないのだけれど、これは「バケモノの子」で出てきていたと記憶している。それを見て読んでみたいな〜って。

海外文学に抵抗があるのは子供の頃、両親の部屋にある世界文学全集を読んでみようと「嵐が丘」を手にとって読み始めたのだけれど10ページ近く読んでも風景描写が終わらなくて、人も出てこなくてそれ以上読めなかった経験からすごく抵抗がある。今だに苦手意識が残っているな。
「バーナード嬢曰く。」という漫画を読んだら海外ミステリー(いや、ジャンルはSFかな)に挑戦したくなって「夏への扉」を途中まで読んだ。(最後までいけなかった🥲)

「24人のビリー・ミリガン」は家に本があって読んだ。ノンフィクションだったんだね。小説だと思って読んでた。まだ、中学生か、高校生とかで読んだと思う。怖かったのを覚えている。けど、読むのを止められなくて続編も読んだ記憶がある。

恩田陸さんや近藤史恵さんは好きな作家さん!私もリストの本読んでみたいなぁ。瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」は読了。これに限らず瀬尾さんの本は心が救われるから、優しい気持ちになれるから好き。同じような理由で吉本ばななさんの本が好き。ほとんど好きだけど、ここ最近では「吹上奇譚」昔のでは「キッチン」「とかげ」が好き。

原田マハさんのは全部良き〜。古内一絵さんはマランカランの人!の新刊私も読みたいな✨

村上春樹さんの本は私はエネルギーがないと読めないので今は読んでないのだけれど、「羊をめぐる冒険」が好きで読んでいて、あの世界の中にぐるぐる入っていくのが楽しかった。その流れで「ねじまき鳥クロニクル」も読んだ。面白くてどんどん読み進めたのを覚えている結構厚い本だったはずだけれど。でも、読書中は本の中に入り込むから、皮膚の皮を剥ぐ描写とかに心がぐわっとなりながら読んだ事だけは覚えている。

せっかく本を読んでも読んだ時の感覚や感情しか覚えていない本の内容は結構思い出せなかったりする💦💦
でもなんか、♏️♉️持ちなので仕方ないのかも〜。

「イギリスのお菓子と本と旅」はぬるさんっぽい‼️
スタエフで食べ物番組とかソーイングビーとか熱く語っている姿と重なる。

たくさんの本の中から私が話せるのはほんのひとつまみだけど(そして本の内容ほとんど忘れているから深い話もできない笑)かってにお返事書いてみました😊

こんな交流もたまにはいいかな?なんて


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