基礎Ⅱ実習、心折れた

タイトルどおり基礎Ⅱの実習で心が折れた。ただそれだけの内容。

私は専門の看護学校に通う1年生
絶賛、基礎Ⅱの実習期間中である。

今回の実習期間は1ヶ月で今は2/3が終わったところ

実習が始まる前の「どうか、いい先生が担当になってくれ!」という私の願いが叶い、担当の先生はめっちゃ優しくていい人になった。グループメンバーも6人中2人が男子で、男女仲良くみんなで協力しながらなんとかやっていけてる。

コロナの関係で病棟には行けないから事例の紙からアセスメントして看護計画をたてるっていう流れで、事例が6つ準備されてたからグループメンバーで相談して誰がどの事例を担当するか決めた。

私の担当は心不全、その他には脳梗塞とか肝硬変があった。

今回の実習では、実習グループの面倒を見てくれる先生とは別に疾患別の先生が担当として私についた。
つまり、6つの事例の中から心不全を選んだ人は〇〇先生で、肝硬変を選んだ人は△△先生が面倒をみてくれるよ、みたいな

この疾患別の先生は、私たちが実際の患者を想定して行う援助、いわゆる実技(?)の部分で指導をしてくれて、実習グループの先生は全体+アセスメントの仕方とか記述(?)の部分の指導をしてくれる。

ここで私がぶち当たった問題
「疾患別の先生と実習グループの先生で言ってることがちがう!!!!!」

多分、この問題は誰でもぶち当たったことがあると思うのですが、、、

実習グループの先生からはオッケーもらえて、それを疾患別の先生に見せたら「違いますけど」的なこと言われた・・・
まあ、それが1度だけなら許せるんだけど、それが何度も・・・ぴえん

しかも、私の疾患別の先生は学内で1番嫌われている先生ときた。

さすがに2人の先生が言ってることが違うと私は困るので実習グループの先生に相談した。
「先生にオッケーをもらえたこの部分を疾患別の先生に見せたら違いますって言われました、、、どうすればいいですか、、、」

実習グループの先生は優しくて寄り添ってくれるので
・疾患別の先生がなぜそう言ったのか
・どうすれば疾患別の先生からオッケーがもらえるのか
・何を求められているのか
などなど、一緒に考察&アドバイスをたくさんしてくれた。

実習グループの先生いわく「疾患別の先生のストライクゾーンは狭い」とのこと。どうやら疾患別の先生はオッケーを出す幅が狭いらしい、、、ひえ、、、

「疾患別の先生に求められてること難しいと思うけど頑張って」って最後に言われたけど無理むりムリmuri

理解してないの私だけ?これみんな理解してるの?ほんとに?何が正解なの?どうすればいいの?なんで私はこんなに追い詰められてんの?

この土日で頑張らなきゃなのはわかってるけど、とりあえず心折れたよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?